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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2021.11.26
福島県

福が満開♪移住相談員に聞く、福島の魅力!

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

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浜崎秘書:今週は“移住先としての福島県”を紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします。

堀口:福島県は一都三県を足した面積より広いんですよ。
なので、そのエリアごとに様々な特色があります。

やしろ本部長:えぇ!そんなに広いんですか!?

堀口:また震災から故郷を復興させたいという想いで
多くの方がボランティアで入られて、そのまま移住されるケースも多いんです。

そして、企業支援やワーケーションなども充実しているので
いろんなことにチャレンジしやすい環境が整っています。

浜崎秘書:今日はそんな福島県の移住について
「福が満開、福しま暮らし情報センター」移住相談員の新妻稚子さんにお話を伺います。

新妻さん:よろしくお願いします!

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やしろ本部長:新妻さんは移住相談員であるということですが、
移住先としての“福島の魅力”をぜひ教えてください。

新妻さん:堀口さんの話にもあったとおり、
福島県は復興に向けて頑張っていることもあって、
とてもチャレンジしやすい環境が整っています。
その為、20〜40代の若い移住者の方が多いです。

また福島県は全国で3番目に広く、様々な気候や文化があるため、
移住希望者の方はいろんな選択肢があると思います。

その広い県土を7つのエリアに分けてそれぞれに
移住コーディネーターを配置しているので、相談体制も充実しています!

やしろ本部長:実際に移住相談は増えているんですか?

新妻さん:はい。増加してます!先月末に発表された総務庁の調査では
全国で3番目に移住相談が多いというデータが出ました!

浜崎秘書:おぉ!

新妻さん:最近は福島にゆかりのある方のIターン相談が増えていて、
移住先としての認知度が上がってきていることが嬉しいです。

やしろ本部長:そんな福島県の移住相談イベントが行われるそうですが、
どのようなイベントですか? 

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新妻さん:12/14から19日までの6日間を「福島とつながるWeek」と題して、
大きく3つの移住イベントを開催します。

一つ目は、12/14〜17まで、東京駅から徒歩3分の三菱ビル内にある
「Have a nice TOKYO」でパネル展示や移住プロモーションを行います。

二つ目は、12/14と16に、いま流行の副業やテレワーク、
お試し移住などをテーマとしたオンラインセミナーを開催します。

そして、12/18,19にメインイベントである移住相談会
「福島くらし&しごとフェア2021」を有楽町の東京交通会館で開催します。

堀口:移住といっても第一歩を踏み出すのは勇気がいることだと思いますが、
大規模イベントに参加するメリットはどのような点ですか?

新妻さん:今年度は2日間で40を超える団体が出展します。
なので漠然と福島県への移住を考えている方にとっては多くの団体が出展するので
1日で様々な地域の情報を知ることができるのでオススメです!

やしろ本部長:僕も2011年以降、福島県内の色々なエリアに行かせてもらっていますが
本当に場所も食べ物も人も魅力的ですよね!

新妻さん:ありがとうございます!

やしろ本部長:では最後に、福島に興味のある方や
移住を考えている方にメッセージをお願いします。

新妻さん:まずは福島にちょっとでも興味や移住先の選択肢として考えている方には
ぜひ12月のイベントにお越しいただきたいなと思っています。

当日は移住相談員である私もいますし、
窓口では人生相談も含めて、お話しさせていただきます(笑)
ぜひ気軽に遊びにきてください!

浜崎秘書:ここで、福島県からのお知らせです。

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12月18日・19日に福島県最大規模の移住相談会
「福島くらし&しごとフェア2021 移住 with You!」が開催されます。
イベントの詳細は移住推進部HPのバナーから、
又は「福島くらし&しごとフェア2021」で検索してください。

やしろ本部長:新妻さん、今日はお忙しい中ありがとうございました!

新妻さん:ありがとうございました!

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