1月31日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「Everything Counts」Depeche Mode

この曲は、1983年にリリースされたシングルで、
新メンバーが加入し、よりサウンドの幅を広げていった時期の1曲で
いまでもライブで演奏される代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、デペッシュ・モード「Everything Counts」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

「ロックの殿堂入り」は、デビューから25年以上経過していて
ロックに貢献、影響を与えたミュージシャンが対象。
80年代にニューウェイブ呼ばれる音楽を築き、
シンセサイザーを駆使したエレクトロなサウンドは、
のちのロックシーンにも多大な影響を与えました。
    
今回、3度目のノミネートにして「ロックの殿堂入り」を果たした
デペッシュ・モードは、「今年、ロックの殿堂入りを果たす
1組になれて、他の殿堂入りアーティストや
今年の殿堂入りアーティストと並ぶことになって光栄だよ。
長年にわたって僕たちとその音楽を応援してくれたすべての人に大きな感謝!」
とツイッターでつぶやいています。

5月2日に予定されているセレモニーで、デペッシュ・モードが
どのようなパフォーマンスをするのかにも注目が集まります。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月31日(金)OA分の放送はこちら
  •      

2020.01.31

1月30日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「Get It On」T.Rex

T.Rexは、イギリス出身のロックバンド。
この曲は、1971年にリリースされたシングルで、
本国イギリスのチャートで1位、アメリカでもトップテン入りした代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、T.Rex「Get It On」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

「ロックの殿堂入り」は、1986年にスタート。
今年は記念すべき35回目となりました。
アメリカの音楽界が主催することもあって、当時は
アメリカの偉大なロックスターが名を連ねてきましたが、
ビートルズ以降、ローリング・ストーンズ、キンクス、クリームなど
イギリスのビッグネームも殿堂入りを果たしてきました。
    
今回、初ノミネートで殿堂入りしたティー・レックスは、
「グラム・ロック」と呼ばれたスタイルを代表するバンドのひとつ。
グラムは、魅惑的なを意味する「グラマラス」からきている言葉で
お化粧に、派手なファッションと退廃的な音楽スタイルをもち、
音楽はもちろん、ファッションの分野でも非常に大きな影響を与えました。
今回のロックの殿堂入りはまさに納得です。



過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月30日(木)OA分の放送はこちら
  •      

2020.01.30

1月29日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「Mo Money Mo Problems」The Notorious B.I.G.

この曲は、1997年にリリースされたシングルで、
当時、一世を風靡したパフ・ダディーとメイスという
豪華なラッパーをフィーチャリングした1曲でした。

お届けした楽曲は、ノトーリアス・ビー・アイ・ジー「Mo Money Mo Problems」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

過去にも、ランDMC、パブリック・エナミー、2PACといった
ヒップホップ界の大スターが「ロックの殿堂入り」を果たしていて、
このノトーリアス・ビー・アイ・ジーの殿堂入りは、
ヒップホップファンには最高のプレゼントとなりました。
この曲は、ダイアナ・ロスですが、いわゆる「大ネタ」と言われる
過去のヒット曲に、ラップをかっこよく乗せる手法は、
のちのポップスはもちろんロック界にも大きな影響を与えました。
    
今回、初ノミネートで殿堂入りしたノトーリアス・ビー・アイ・ジー。
1994年に様々なクリエイターのバックアップを受け、
華々しくデビューし、瞬く間に大スターに。
当時激しくなったヒップホップ東西抗争の凶弾に倒れた
1997年までのわずか4年間ほどでヒップホップ界の伝説を作ってきました。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月29日(水)OA分の放送はこちら
  •      

2020.01.29

1月28日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「Long Train Runnin’」The Doobie Brothers

この曲は、1973年にリリースされたアルバム
『キャプテン・アンド・ミー』からのシングルで、
ドゥービー・ブラザーズにとって初の全米トップ10ヒットとなった代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、ドゥービー・ブラザーズ「Long Train Runnin’」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

「ロックの殿堂」は、アメリカ・オハイオ州クリーブランドにある
博物館で、ロックに大きな影響や功績を残したミュージシャンや
プロデューサーなどの記録が展示、保存されています。
ここに毎年、何組かのアーティストが「殿堂入り」し、
後世までその足跡を残すことになります。
    
今回、初ノミネートで殿堂入りしたドゥービー・ブラザーズ。
「えっ?まだだったの?」という声も聞こえてきそうですが、
1971年のデビュー以来、メンバーチェンジや解散時期を
はさみながらも活躍し続ける人気バンドのひとつです。
ウェストコースト・サウンドから、アダルト・コンテンポラリー、
そして「ロング・トレイン・ランニン」は、ディスコの定番曲にも
なっていて、彼らのサウンドの幅の広さを象徴する1曲。
文句なしの「ロックの殿堂入り」といっていいでしょうね!


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月28日(火)OA分の放送はこちら
  •      

2020.01.28

1月27日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「I Will Always Love You」Whitney Houston

この曲は、1991年に自身が主演した映画『ボディーガード』の
主題歌として歌ったもので、アメリカのシングルチャートで
14週連続の1位。グラミー賞をはじめ様々な賞を総なめにしました。

お届けした楽曲は、ホイットニー・ヒューストン「I Will Always Love You」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

毎年、年始に発表される「ロックの殿堂入り」は、
ロックに大きな影響や功績を残したミュージシャンで、
デビューから25年以上経っていることが条件です。
年末に発表されるノミネート・アーティストの中から、
およそ1000人の音楽関係者と、ファンによる投票結果も加え選出されます。
    
今回、初ノミネートで殿堂入りしたホイットニー・ヒューストンは
レコード、CDの総セールスはおよそ1億7千万枚。
今年は今日発表される、アメリカ最大の音楽の祭典、
「グラミー賞」では過去6回受賞とまさに歴史に残る偉大なシンガー。
「I Will Always Love You」はもともと、
カントリーの名曲だったりもしますし、
ソウル、R&Bはもちろんですが、ロックにも計り知れない影響を
与えてきたことでしょうね。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月27日(月)OA分の放送はこちら
  •      

2020.01.27

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
.

ノエビア 80シリーズラミネートサンプルセット5日分をプレゼント!

※画像はイメージです。


『NOEVIR Song of Life』では、12月9日(月)〜 12月13日(金)まで、毎日アナタからの「一番好きなクリスマスソング」をオンエアします。

街も気分も年末ムードへ。
やっぱりこの時期に聴きたいのがクリスマスソング!
ストレートに、「あなたが一番好きなクリスマスソング」を教えてください。
邦楽、洋楽問わず、たくさんのクリスマスソングがある中で、あなたが一番好きなクリスマスソングは!?
その曲の思い出、エピソードを添えてリクエストしてください。

番組でメッセージが紹介された方に
ノエビア 80シリーズラミネートサンプルセット5日分をプレゼント!※画像はイメージです。(各日1名様/計5名様)
番組メッセージフォームもしくはX(Twitter)で「#mysongoflife」 をつけて投稿にてご応募ください!
締切:12月13日(金)AM 7:40

商品情報はこちら

  • 番組への感想・リクエストを送る
.
  • ノエビアについてもっと知りたい方はこちら
  • NOEVIR Color of Life 毎週土曜日 9:00〜9:30 ON AIR
  • NOEVIR BOTANICAL LIFEこの番組は、2021年3月で終了しました。
.
< 2020年01月 >
MonTueWedThuFriSatSun
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

BACK NUMBER