7月26日O.A. 〜Lyrical Melody〜「In The Summertime feat. Rayvon」Shaggy

この曲は、もともとイギリスのロックバンド、
マンゴ・ジェリーが1970年に発表した1曲。
シャギーによるカバーは、1995年にリリースされた
大ヒットアルバム『Boombastic』に収録されました。

お届けした楽曲は、 シャギー 「In The Summertime feat. Rayvon」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。

シャギーは、ジャマイカ・キングストン出身で、
家族とともにアメリカ、ニューヨークへ移り、
レゲエDJ、そしてシンガーとして1993年にデビュー。
世界的な大成功をおさめました。

「In The Summertime」は、シンガーソングライターのレイヴォンを
フィーチャーし、歌詞の一部をアレンジ。
キャッチーなレゲエサウンドに仕上がっています。
アルバム『Boombastic』はグラミー賞で「最優秀レゲエアルバム賞」を
受賞しました。


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7月26日(金)OA分の放送はこちら
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2024.07.26

7月25日O.A. 〜Lyrical Melody〜「FOREVER」PUSHIM

この曲は、2002年にリリースされたシングルで
HOME GROWNのTANCOさんがアレンジ、プロデュースを担当し、
MOOMINさんがコーラスで参加するなど、
ゴスペル風でハートウォームなサウンドに仕上がっています。

お届けした楽曲は、 PUSHIM 「FOREVER」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。

ジャマイカから世界中に広まっていったレゲエミュージックは
1970年代ごろから、日本のアーティストにも影響を与え、
1980年代には、NAHKIやランキン・タクシー、
MIGHTY CROWNらの先駆者たちによって
ジャパニーズレゲエ・シーンを確立。
以降、HOME GROWN、MOOMIN、PUSHIM、
三木道三、Lecca、湘南乃風などなど、様々なレゲエアーティストが
注目を集めてきました。

PUSHIMさんは、1999年にデビュー。
ワン&オンリーなスタイルとパワフルな歌声は、
当時、ジャパニーズレゲエ界、ナンバーワン・シンガーとも
言われました。


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2024.07.25

7月24日O.A. 〜Lyrical Melody〜「Baby, I Love Your Way」Big Mountain

この曲は、イギリスのシンガーソングライターでギタリスト、
ピーター・フランプトンが1975年に発表した曲。
1994に公開された映画『リアリティー・バイツ』に
ピーター・フランプトンのオリジナルが使用されますが、
サウンドトラックには、ビッグ・マウンテンのバージョンが収録され、
話題を集めました。

お届けした楽曲は、 ビッグ・マウンテン 「Baby, I Love Your Way」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。

ジャマイカで生まれたレゲエミュージックは、
その後、イギリスやアメリカのミュージシャンにも影響を与え、
その独特なリズムは、ロックやポップスにも用いられるようになり
世界中に広まっていきました。

ビッグ・マウンテンは、アメリカ、カリフォルニア州出身の
レゲエバンド。ポップで親しみやすいサウンドで、
一躍、注目を浴びました。

「Baby, I Love Your Way」は、アメリカのチャートで6位を記録した他、
イギリスで2位、スペイン、デンマーク、スウェーデンなどでは1位を獲得するなど
世界的ヒットとなりました。


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7月24日(水)OA分の放送はこちら
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2024.07.24

7月23日O.A. 〜Lyrical Melody〜「I Can See Clearly Now」Jimmy Cliff

この曲は、もともと、アメリカのシンガーソングライター、
ジョニー・ナッシュが1972年に全米1位を獲得したナンバー。
ジミー・クリフは、1993年の大ヒット映画『クール・ランニング』
の主題歌としてこの曲をレコーディングし、
ポップなレゲエアレンジが印象的なこのバージョンは、
フランスやニュージーランドなどのチャートで1位を獲得した他、
ここ日本でも人気を集めました。

お届けした楽曲は、 ジミー・クリフ 「I Can See Clearly Now」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。

1948年にジャマイカで生まれたジミー・クリフは、
1960年代からレゲエミュージックを牽引してきた重鎮のひとり。
数々の名曲はもちろん、レゲエのアンセム的映画
『ハーダー・ゼイ・カム』に俳優として主演するなど、
ボブ・マーリーと並んで、レゲエ・アイコンともいえる存在です。


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7月23日(火)OA分の放送はこちら
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2024.07.23

7月22日O.A. 〜Lyrical Melody〜「One Love / People Get Ready」Bob Marley & The Wailers

この曲は、1977年にリリースされた
名盤『エクソダス』に収録された1曲で、
レゲエ、そしてジャマイカを代表するスタンダードナンバーです。

お届けした楽曲は、 ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズ 「One Love / People Get Ready」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目します。

レゲエは、ジャマイカの伝統的な音楽スタイル、
「スカ」や「ロックステディ」から進化したと言われていて、
1960年代から1980年代にかけて、世界中に広がり、
1つの音楽ジャンルとして発展してきました。
また、「レゲエ」は2012年に「ユネスコの無形文化遺産」に
登録されています。

そんなレゲエミュージックの先駆者で、レゲエの神様とまで言われた
ボブ・マーリー。今年はボブ・マーリーの足跡を描いた映画
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が公開されるなど、
改めて彼の残した音楽とメッセージが、いまの時代に響きます。


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7月22日(月)OA分の放送はこちら
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2024.07.22

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