1月31日O.A. 〜Music Maestro〜「花になれ」flumpool
メジャーデビューシングルで、
デビューにも関わらず、大型タイアップで話題を集め
配信から1週間で100万ダウンロードを記録しました。
お届けした楽曲は、 flumpool で 「花になれ」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、数々のヒットメイカーが在籍するプロダクションのCEOで
プロデューサー、コンポーザー、アレンジャーなど
J-POPシーンをクリエイトする玉井健二さんです。
玉井健二さんが立ち上げたクリエイター集団の哲学は、
「世界基準の曲のクオリティーを追求し続けること」。
デビューから手掛けるアーティストも多く、
ヒット曲を熟知した玉井健二さんならではのプロデュース力は
数々の成功例を作ってきました。
ボーカルの山村隆太さんはこの曲について、
「みんなの背中を押せる力を持つ歌詞」と話していて、
ヒット曲において最も重要な要素のひとつと言えるのでは
ないでしょうか。
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2023.01.31
1月30日O.A. 〜Music Maestro〜「うれしくって抱きあうよ」YUKI
YUKIさんのアルバム『うれしくって抱きあうよ』から
先行シングルとしてリリースされた1曲。
洗練された美しいサウンドは、いつ聴いても素晴らしいです。
お届けした楽曲は、 YUKI で 「うれしくって抱きあうよ」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、数々のヒットメイカーが在籍するプロダクションのCEOで
プロデューサー、コンポーザー、アレンジャーなど
J-POPシーンをクリエイトする玉井健二さんです。
玉井健二さんは、高校生時代にメジャーデビューを経験し、
その後も、音楽クリエイターとして活躍。
ヒットメイカー集団とも言われている「アゲハスプリングス」を
立ち上げ、現在のJ-POPシーンを牽引するクリエイターの
ひとりです。
これまでに、このYUKIさんをはじめ、Superfly、ゆず、
中島美嘉、JUJUなどたくさんのアーティストの作品に
携わっています。
アルバム『JOY』をはじめ、
玉井健二さんは、YUKIさんの数々のヒット曲を手がけています。
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2023.01.30
1月27日O.A. 〜Masterpiece〜「Shake It」David Bowie
スタジオ・セッションによって出来上がったというナンバー。
シンセサイザーのリフがいかにも80年代風のダンスミュージックで、
シングル「チャイナ・ガール」のB面としても収録されました。
お届けした楽曲は、 デヴィッド・ボウイ で 「Shake It」。
今週は、「Song of Life〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年を迎える
デヴィッド・ボウイの1983年の名盤『Let's Dance』に注目しています。
この曲が収録されているアルバム『Let's Dance』は、
デヴィッド・ボウイ史上最もヒットした作品となり、
40年が経ったいまでも名盤として親しまれています。
また、デヴィッド・ボウイが惚れ込んだという
テキサス出身のギタリスト、スティービー・レイ・ヴォーンは
このアルバムの参加が追い風となってデビューし、
後に大スターとなった他、共同プロデューサーのナイル・ロジャース
は、マドンナやデュラン・デュラン、ミック・ジャガーなどの
アルバムを手がけ、名プロデューサーの地位を確立。
音楽シーンに多大な影響を与えた作品とも言えます。
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2023.01.27
1月26日O.A. 〜Masterpiece〜「Cat People (Putting Out Fire)」David Bowie
前作のリリース後、舞台やテレビ、映画など俳優業に費やしていた
デヴィッド・ボウイが3年ぶりにリリースした待望の1枚。
お届けした楽曲は、 デヴィッド・ボウイ で 「Cat People (Putting Out Fire)」。
今週は、「Song of Life〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年を迎える
デヴィッド・ボウイの1983年の名盤『Let's Dance』に注目しています。
「新作はどうしてもヒットさせたい」という思いのもと、
新たにナイル・ロジャーズを共同プロデューサーに迎え制作された
新作は、それまでのコアなファンが困惑するような
ダンスミュージックの要素を取り入れたアプローチで、
見事に大成功をおさめました。
この曲「Cat People (Putting Out Fire)」は、
1982年のホラー映画『キャット・ピープル』のために
監督から依頼を受け、デヴィッド・ボウイが歌詞を書き、
サウンドトラックのヒットメーカー、ジョルジオ・モロダーが
作曲した1曲。
シングルとしてリリースされ北欧を中心に大ヒットしましたが、
デヴィッド・ボウイはこの曲をリメイクし、
さらにスケールアップしたバージョンで、アルバム『Let's Dance』
に収録しました。スティービー・レイ・ヴォーンのギターソロが
光る1曲です。
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2023.01.26
1月25日O.A. 〜Masterpiece〜「China Girl」David Bowie
デヴィッド・ボウイ史上、最大のヒットを記録しましたが、
制作は、ニューヨークのスタジオで、
新しいプロデューサー、新しいミュージシャンだったにも
関わらず、わずが17日間で完成。
お届けした楽曲は、 デヴィッド・ボウイ で 「China Girl」。
今週は、「Song of Life〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年を迎える
デヴィッド・ボウイの1983年の名盤『Let's Dance』に注目しています。
共同プロデューサーのナイル・ロジャーズは、
「これまでの音楽人生の中で、最も速いスピードだった」と
話していて、このやり方について「レコードを作るための
最もエネルギッシュな方法で、素晴らしいパフォーマンスが
得られた」と振り返っています。
この曲「China Girl」は、イギー・ポップとデヴィッド・ボウイが
ベルリン時代に共作した曲。
1977年にリリースされたイギー・ポップのソロデビューアルバム
『ザ・イデオット』に収録され曲のセルフカバーで、
アルバムからのセカンドシングルとしてヒットしました。
オーストラリアで撮影されたミュージックビデオも話題を集め、
その年のMTVアワードを獲得しています。
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2023.01.25