26.04.03
森保ジャパン、W杯優勝経験国イングランドに勝利!

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「森保ジャパン、W杯優勝経験国イングランドに勝利!」
吉田:北中米ワールドカップの開幕を6月に控えているサッカー日本代表。日本時間の今月1日には、イングランド代表とアウェーで国際親善試合を行い、前半23分に三笘薫選手がゴールを決め、そのまま1対0で歴史的勝利を飾りました!イングランド代表に勝利したのは、アジア勢として初の快挙となります。
ユージ:現地、ウェンブリー・スタジアムで取材をされていたサッカージャーナリストの河治良幸さんに、試合の様子を振り返って頂きました!
河治:ウェンブリー・スタジアムといえばフットボールの聖地と言われていて、なぜならばイングランドがフットボール発祥の地といわれているからなんですよね。そこの代表チームのホームスタジアムとして戦っている場所で完全アウェーという形で日本がイングランドに勝利したと。このことはもう本当にイングランドってワールドカップの優勝候補の本命っていうふうに森保一監督も言ってるぐらいのチームですし、まあもちろん日本戦の前に離脱者が出たりとか、あるいは試合がいざ始まってみたらエースのハリー・ケイン選手がいなかったりということがあったにしても、やっぱり1人1人のタレント力も高いですし、チーム力もすごくある。それに対して日本のチームがしっかりと自分たちの戦い方を90分戦いきって、ドラマチックな展開とかではなく、本当にしっかりと前半に先制して、相手のストロングを抑えてそうしながら守りながら攻める時間も作りながら、最後は相手のパワープレイに耐えきって1-0で勝利したっていうのは本当に結果もそうですけど、その勝ち方からしてもすごく今後に繋がる大きな自信になるものだったかなと思います。けっこう日本人のファンの方は多くて、イングランドって自然発生的に応援が起こる形なので、日本の方がまとまって応援していくので、結構日本側の「チャント(応援歌)」とか応援の方が響くような感じもあったんですけども、やっぱ日本のプレーにだんだんイングランドのファンも結構のまれていったのかなと感じていて、日本がしっかりウェンブリー・スタジアムの雰囲気をすごく自分たちの方に引き込んでいったなっていうような印象を持って観てました。
ユージ:最高の結果を残したサッカー日本代表。お知らせのあとは、グループステージの組み合わせが決まったFIFAワールドカップ 北中米大会、気になる相手国にフォーカスします!
吉田:先日、北中米ワールドカップに出場する全48チームが決定、グループステージ12組それぞれの組み合わせも確定しました。日本代表はグループFに入り、「オランダ」「チュニジア」「スウェーデン」と戦います。そのうち上位2チームが自動的に決勝トーナメントへ進出。さらに、各グループステージで3位となった合計12チームのうち成績上位8チームが追加で決勝トーナメントへと進みます。
ユージ:引き続きサッカージャーナリストの河治良幸さんに「グループF」、日本代表の相手国について、戦う順番に伺いました!まずは初戦「オランダ代表」!
河治:オランダは間違いなく優勝候補の一角なんですけど、スペインだったりフランスだったり、あるいはこの前対戦したイングランドなんかに比べると1つこう後ろのグループというか、そこから優勝を虎視眈々と狙うような位置のチームかなと思います。凄く丁寧にボールをもって回して、しっかり運ぶところから決めるところまでチームとして連動していく素晴らしいチームなんですけど、逆にいえば日本からすると対策・準備しやすいというか、ここがストロングで抑えなきゃいけない、ここの空いたところを突いていけばオランダは苦しむみたいなところをすごくイメージしやすいので、しかも初戦ってこともありますし、まずはこのオランダ戦に結構集中して準備していけるので、日本が勝てる可能性ていうのは少なからずあるんじゃないかなとみています。
ユージ:続いて、2試合目、「チュニジア代表」!
河治:チュニジアはほんとにこのグループリーグの中での落とし穴になりやすい相手だと思いますね。サブリ・ラムシ監督っていう、2014年にコートジボワールが日本を破ったときのコートジボワールの監督で、彼が日本対策っていうのをすごく練ってくると思いますね。しかもオランダ戦に向けて日本は準備していく中でチュニジアの分析ももちろんするんでしょうけど、やっぱり意識の切り替えっていうのがすごく難しい中で、しかも環境がメキシコのモンテレイで行われる、しかもすごく熱いっていうそういった環境の中でこのチュニジアが日本対策をしてくるっていうこと、対策をされる側になる中で乗り切っていかなきゃいけない、そこでどういう風にオランダ戦からメンバーを変更しながらその出るメンバーがしっかり準備して、チュニジアに向かっていくかっていうところのすごく集中力が問われる。日本が有利ってふうに多分日本のメディアだったり、ファンの中でもそういうふうな世論になると思うんですけど、だからこそしっかりと警戒して臨んでほしいなと思います。
ユージ:そして、3試合目!先日、出場が決まったばっかりの「スウェーデン代表」!
河治:正直スウェーデンが来たのは難しい相手が来たなっていうふうな印象ですね。1人1人のタレント力っていうのがオランダにひけをとらない、ひょっとしたらアタッカー陣だけでいったらオランダよりもパンチ力があるんじゃないかなっていうメンバーがけっこう揃っているので、試合展開としてはたとえばオランダ戦よりも日本の方がボールを握るようなことが出来たとしても、やっぱ一発でほんとにホームランバッターが野球チームでいうと並んでいるようなチームなので、そういう1発の危険性っていうのを常に感じながら戦わなきゃいけないっていうところがすごく難しい相手になってくるかなあと思いますね。
ユージ:決して楽ではないグループステージ、サッカー日本代表の実力が試されます!