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26.06.05

W杯目前!日本代表はどこまで強くなれるか

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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
きょう、フォーカスするのは、サッカー日本代表!


W杯目前!日本代表はどこまで強くなれるか

吉田:北中米ワールドカップの開幕までいよいよ、あと1週間!ということで、この時間はスタジオにゲストをお迎えしました!スポーツジャーナリストでサッカー解説者の中西哲生さんです!この時間に生出演して頂くのは、前回のワールドカップの時以来、およそ3年半ぶりです!


ユージ:ワールドカップ、いよいよ近づいてきたということで、今回は優勝を目指す森保ジャパン。中西さんも「サッカー日本代表はワールドカップで優勝できる」とかなり前からおっしゃってますよね?


中西さん:そうです。ただ僕がそういう話をし始めたのが20年前ぐらいなんですよ。僕はサインをするとき、色紙に「ワールドカップ優勝 いつの日か必ず」となるべく書くようにしているんです。その色紙を見た方が「いつかするかもな」と思ってほしいということがまずあるんですけど、見てるとだんだん「あれ?もしかしたらもうそろそろ優勝するかも」となる瞬間が訪れると思うんです。いまやっとそういう段階に来たかな、と思っています。


ユージ:「するかも」が現実味をかなり帯びていると。


中西さん:最近僕がサインに「ワールドカップ優勝」って書いても、みんな笑わなくなりました。昔はけっこう笑われてたんですよ。「いや、中西さんそれは思ってはいるかもしれないけど、実現するのは難しいよ」って言われてたんですよ。


ユージ:強豪国が沢山ある中で、いいところまでいくかもしれないけど優勝は難しいよと言われていたと。


中西さん:ただ、歴史上8つの国しかワールドカップを優勝していないので、9つめになれる国がどこなのかといったら日本は可能性があるんじゃないかと僕は思っています。


ユージ:そんなサッカー日本代表。いったい、どこまで強くなれるのか?


吉田:中西さんは6月3日に新しい著書を出版されました。タイトルは、『日本サッカーはどこまで強くなるか〜日本人の体格を武器に変える身体操作〜』。こちらは、「日本人の特性を活かした身体操作で、サッカーの枠を超え、日本人の可能性を再定義する一冊」となっているということです。


ユージ:今回、ワールドカップを前に、気になるタイトルの本を出版されましたが、実際の話、サッカー日本代表はどこまで強くなれるんですか?


中西さん:昔、日本がワールドカップで優勝できないんじゃないかと思われていた頃って、体格、フィジカルがやっぱり敵わないんじゃないか?と言われていた。


ユージ:代表選手、大きい選手が多いですもんね。


中西さん:大きいし、もちろんスピードのある選手も多い中で、日本は短い距離のスピードは速いんですよ。体は小さいんですけど、例えば海外で活躍している日本の選手はそんなに大きい人ばかりじゃないです。久保建英選手や長友佑都選手、南野拓実選手もそんなに大きくないじゃないですか。体の大きさとかフィジカルは、僕は逆手に取って相手を凌駕できるものであると思っていて。「武術」の要素を多分に活かせばもっと日本はうまくやれる。僕は久保建英選手のコーチもさせていただいてるんですけど、それを彼に落とし込んできた部分があります。今回、この本に書かせていただいたことは、「サッカーでも他のスポーツでも、日本人の良さを出せるんじゃないか」ということです。


ユージ:「武術」はなるほどと思いました。本来、武器を使わずに体だけで自分より大きい相手を倒すって日本の伝統でもある部分じゃないですか。


中西さん:はい。柔道を見てもらえればわかると思うんですけど、無差別級とかでも体の小さい選手が体の大きい選手に勝てるわけじゃないですか。その要素をサッカーにも取り入れられれば、日本は勝てる可能性があると思っています。


ユージ:じゃあもうズバリですよ。中西さん的に、今回の北中米ワールドカップで、サッカー日本代表はどこまでいけそうでしょうか…!?


中西さん:いままで日本はベスト16が最高なんですけど、ベスト8までいける可能性はあると思います。


ユージ:いままで一度も見たことがない景色ですね。


中西さん:去年はブラジル、今年はイングランドと、ワールドカップ優勝経験国に初めて勝ってるんですね。ワールドカップ優勝経験国で日本が勝ってないのってあとイタリアだけなんですよ。でもイタリアは今回、ワールドカップ出場しないんで。なので、日本は怯まずにいける要素は揃ったかなと。


ユージ:北中米ワールドカップの開幕まで、あと1週間!この時間は、スポーツジャーナリストでサッカー解説者の中西哲生さんにスタジオにお越しいただきました!中西さん、ありがとうございました!

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