日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2018.06.10
トーキョーアーツアンドスペース・事業課 レジデンス係長 鈴木祐子さん「東京発信のアート」
トーキョーアーツアンドスペース・事業課 レジデンス係長 鈴木祐子さん「東京発信のアート」

「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、トーキョーアーツアンドスペース・事業課 レジデンス係長の鈴木祐子さんです。

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【鈴木祐子】
コロンビア大学にて心理学専攻、美術史準専攻ののち、美術展覧会、パブリック・アートの企画会社に勤務。
ヨコハマトリエンナーレ2014の展覧会グループコーディネーターなどを手がける。
2015年より、公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館トーキョーアーツアンドスペース事業課にてレジデンス係長をつとめる。
トーキョーアーツアンドスペースは、東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター。
「TOKAS本郷」、「TOKASレジデンシー」の2館を拠点に、アーティストの育成・支援や、様々なジャンル、ステージのアーティストによる展覧会、レジデンス・プログラム、教育事業など、創造的なアートネットワークのハブとしての活動を展開中。



トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンターです。
「TOKAS本郷」、「TOKASレジデンシー」の2館を拠点に、アーティストの育成・支援
さまざまなジャンル、ステージのアーティストによる展覧会やレジデンス・プログラム、教育事業など、創造的なアートネットワークの中核としての活動を展開しています。
東京に拠点を置くことで生まれる“東京ならでは”のアートの可能性、特性、東京という都市がアートにもたらすものを伺いました。

鈴木祐子さんの肩書きである「レジデンス係長」とは、どんな仕事をするのか?
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年間、海外から約60人のアーティストを受け入れている、TOKASレジデンシー。
さまざまな国や地域から、アーティスト、リサーチャーが来日しており、その内容も多岐に渡っています。
そういった方々が東京に滞在されていて、その経験が充実したものになるためのネットワーク作り、リサーチのアドバイスなど、お手伝いをしているそうなんです。
また、日本のアーティストの派遣もしており、海外の提携先との契約、交渉などもされているそうなんです。
その他にも、具体的な活動内容について、たっぷりとお話を伺いました。


「TOKAS本郷」外観
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撮影:中川周 画像提供:Tokyo Arts and Space


「TOKASレジデンシー」外観
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撮影:中川周 画像提供:Tokyo Arts and Space

「TOKASレジデンシー」内観
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撮影:中川周 画像提供:Tokyo Arts and Space


【展示情報】

『行為の編纂』
会 場:TOKAS Hongo
会 期:2018年4月14日 〜2018年7月 1日
休館日:6/11・18・25 時間:11:00-19:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーアーツアンドスペース

「トーキョーアーツアンドスペース」公式ホームページ

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