今日のお客様

今夜は…さすが!とっても声の素敵な堤信子さんがお客様。とっても動きが可憐なイメージの堤さんでしたが「落ち着きがないってよく言われるんです…」だそぅ。(微笑)


お料理も良くされるという堤さん…『30秒以内に作るおツマミ』 例えば…ザーサイを刻んで、ハムを刻んであわせるだけとか…堤さん、レシピはBarとかでよく出てくる様なおツマミを良くメモっておくのだそぅ。 例えば(パート?)…マスカルポーネチーズと明太子をただ混ぜるだけ…確かに30秒で作れそうだし、美味しそう♪因みにこのレシピは堤さんのふる里、福岡・中洲の良くいかれるBarのママに教わったレシピだそう。(微笑)


文房具や雑貨が好きでも知られる、堤さん…本当に見境なく買ってしまうそうで、そうして堤さんのお目に留まった文房具などを1冊にまとめられた堤さんの著書『旅鞄(トランク)いっぱいのパリ・ミラノ〜文房具と雑貨のトラベラーズノート』を、堤さん自らがラッピイングされてプレゼントして頂いちゃった♪とっても可愛らしい茶封筒のようなクラフト紙の袋に、堤さんが海外で買ったはんこうが押してあって、とっても可愛くって嬉しかったぁ。(大喜)なんでも堤さん…プレゼントする方をイメージして、山のようにあるはんこうの中から合うイメージのはんこうを選んでラッピングをされるそぅ。因みに私のイメージに合ったはんこうは…エアメール風のお洒落なはんこう。嬉しかったぁ(大喜)


「旅先ではブランドショップなどに行くのではなく、海外、国内でも現地の文房具屋さんを探して飛び込んじゃうんです。」堤さんが出版された今回の本では、20年以上通い続けられているというパリとミラノが特集されているそう。日本と海外の文房具の違いは…日本は、もともとすごく機能性に優れた文房具が多くて、最近はさらに可愛さや、面白さが日本の文房具に加わって、とっても優秀な文房具が多くなったと思います。それに比べてヨーロッパの文房具は便利さや機能は日本と比べると、何年か遅れているように感じるんです。とても保守的な国が多いので…昔ながらのノート、いわゆるオーソドックスなノートを作り続けているように感じられているそう。ただ、そのスタンダードな文房具に、便利さを追求されているのではなく、楽しさや、遊び心を追及している文房具が沢山あるようにも感じられているそぅ。因みに…本にも掲載されている、あまりにも可愛くて買ってしまったという“ピストルの形をした定規”は、買った後…引き出しに入らないし、持ち歩くには大きすぎでかさばるし、なんて使い勝手の悪い定規なんだろうって思うんですけど、それに勝る可愛さが魅力で買ってしまわれたそぅ。フフフ…なんとなくその気持ちわかるなぁ♪ あと堤さん、今年ハワイに行ったそうなんですけど、その時は“フィッシャーハワイ”という文房具屋さんに行かれたそぅ…本当にお好きなんですネ!