バス旅スト presented by ウェルネット バスもり!教授とバス旅ストたちによるバス旅大好き番組です

TOKYO FM / JFN38 STATIONS EVERY SUNDAY 12:00-12:25 TS ONE EVERY FRIDAY 19:30-20:00
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山陰・山陽

「マスカット号」で行く、岡山県・倉敷へのバス旅【2】

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。
1月27日のオンエアでは、関東バスと両備バスが共同運行する「マスカット号」で行く、東京から岡山県・倉敷へのバス旅の後編をお届けしました。
世界に名高い巨匠の作品を多数展示!大原美術館
「マスカット号」に乗って倉敷を訪れた前回のバス旅。後編は、美観地区のシンボル、大原美術館からスタートです。
大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家、大原孫三郎が、前年死去した画家、児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館。地元の誇りになっている大原美術館には「ピカソ」や「モネ」など世界に名高い巨匠の作品が多数展示されています。また、日本に2点しかないというスペイン絵画の巨匠エル・グレコの作品もあり、とても貴重。歩き疲れたら休めるように、椅子がいろんなところに置かれている気遣いも嬉しいポイントです。
おすすめは、毎週日曜日の午後1時半から行われている「ギャラリーツアー」。特に予約は必要なく、しかも途中参加、途中退席も出来るので、自由に学芸員さんのお話を聞くことができます。案内してくれる学芸員さんは日によって変わるため、その時々によって聞ける話も変わってくるそうです。
インスタ映え間違いなしのフルーツパフェ
大原美術館の後は、美観地区の川沿いにある築150年の町屋をリノベートした「くらしき桃子」へ。ここは、岡山県産のフルーツを中心にしたパフェが人気のカフェです。
1階はフルーツを使用したお土産品を販売し、フレッシュジュースやジェラートのテイクアウトができ、2階のカフェは、旬のフルーツを使った人気のフルーツパフェやスイーツを食べられる空間。しかも、アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、エミール・ガレの作品も展示されており、優雅なひと時を過ごせます。
季節ごとに旬の果物をたっぷり盛り付けたパフェの数々。インスタ映え間違いなしのボリュームとビジュアルに、心ときめくはずです。倉敷・美観地区を堪能した後は、夜8時10分、倉敷駅北口発のバス「マスカット号」に乗って東京へ帰ります。
【今回のバス旅で利用したのは?】
マスカット号
【バス旅の乗り方&乗り換え方法】
◆乗車バス・・・関東バス 両備バス「マスカット号」
◆のりば・・・・「倉敷駅北口」
◆おりば・・・・「丸山営業所」
【オンエア楽曲一覧】
「才悩人応援歌」BUMP OF CHICKEN
「あーだこーだそーだ!」ウルフルズ
「Still Alive」B'z
【高速バスはアプリで買える! スマホアプリ“バスもり!”とは】
http://www.busmori.jp/Concierge/lp/
【ふるさとチョイス|今回、旅した街のふるさと納税情報】
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