森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

MESSAGE

ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

10/25渋谷スペイン坂スタジオから、生放送!!

2015/10/25 update
平原綾香さん

平原綾香さん

平原綾香さん

平原綾香さん

10月25日のヒーリング・ヴィーナスは、いつものスタジオを飛び出し、渋谷スペイン坂スタジオから生放送でした。仙台から生放送したことはあったのですが、渋谷スペイン坂スタジオからは初めてです。歌より緊張すると言っていた平原さんですが、たくさんのリスナーの皆さんが遊びに来てくださったので、心強く思ったのではないでしょうか。
せっかくの生放送ですし、リアルタイムでお聴きの皆さんと繋がりたいということで、皆さんからメッセージを募集しました。たくさんのメッセージをいただき、残念ながら渋谷に来られなかった皆さんとも繋がることができました。本当にありがとうございました!
その一部を番組サイトでもご紹介したいと思います。

皆さんからいただいたメッセージをご紹介!
ラジオネーム ちなつさん
「こんばんは!生放送は順調ですか?応援してますよ〜!私は22歳ですが、あーやは22歳や20代前半のときどんなことを考えていましたか?私は最後の大学生活を楽しんだり、卒論に追われたり、社会人になることに不安になったり、いろいろ考えたり、悩んだり、楽しかったり、嬉しかったり、辛かったりしています。そんな時、あーやが22歳のとき製作したアルバム『そら』を聴くとなんだか歌詞やメロディー、歌声が体中にスーッと響き渡ります。不思議です。」


平原さん「わたし、何考えていたかな?歌のことで精いっぱいだったな。普通に友達と遊びに行くこともなかなかできなくて、歌ひと筋の人生だったかな。人生って”これを乗り越えれば、何も怖いものはない”と思う時があるんですけど、必ずまた、苦しいことだったり、問題だったり、悩みだったりが出てくるんだよね。あの時のわたしはベストを尽くして生きてきたけど、今見るとまだまだだなと思う。今の自分もベストを尽くしているけど、たとえば40歳になったわたしが見たら、まだまだだなと思うんだよね。自分は自分でも、なんか違う人のような気がすることがある。だから、前はあんなだったなと落ち込むのはやめようと思うようになったというか…、今が大事って思うようになったかな。」

ラジオネーム K1さん
「秋といえば、新米の秋です。出来立てのご飯の、あの輝き。噛めば噛むほど甘味があって美味しくて。もう〜サイコーです♪平原家にあやかって、先日、土鍋も買いました。この秋も、ご飯が楽しみです。」


平原さん「うちは土鍋で炊いているんです。炊飯器使ったことはないんですね。うちのママさんがスタッフ全員にスパムおにぎりを作ってくれました。新潟の山古志のお米を取り寄せていて、本当においしくて。TOKYO FMでの収録の時は、おにぎりだけをもらいにくるスタッフも数名いて(笑)わたしが作っているのなら、もっと素敵なんだけどね。もうちょっと料理もがんばらないといけないわけなんですけれども。」

ラジオネーム 黒猫さん
「平原さんこんばんは(^^)いつも家族でラジオ聞かせて頂いてます!私は明日の朝の4時に家を出て先輩と山登りに行きます。紅葉の季節なのですごく楽しみです!平原さんは山登りなどはされることはありますか?」


平原さん「あるね!昔、よく行きました。山登りってね、山の神様に気に入られると、全然疲れないの。9合目でね、うちの母が豹変したよね。スキップするように坂を上がってた。そういうことがあるの。山の神様に気に入られると、楽に登れるっていう、わたしの小さい頃の思い出です。」

ラジオネーム ばら親分の子分さん
「唐突ですが好きなラーメンの種類は何ですか?醤油?味噌?とんこつ?」


平原さん「聞いてどうするんだろ?おごってくれるのかな(笑)わたしは食べるならこってり系が好き。ラーメンに味が付いてないといやだ。ラーメンで麺の味がすると許せない。とことん、こってりがいい。煮込み系というわけではなく、とんこつとか、上ににんにくがいっぱい浮かんでいるのが好きかな。決して、こってり系の味が好きというわけではないんだけど、ラーメンに限ってはかな。あまり食べないからというのもあるけれど。」

アカペラで『Amazing Grace』を披露!
平原さんのFacebookに生放送でぜひ歌ってほしいというリクエストが来て、アカペラで『Amazing Grace』を披露することになりました。今年のコンサートツアーで、30公演すべて違う歌を歌うコーナーというものがあり、大阪でこの歌を歌いました。ジョン・ニュートンという方が作った曲です。「すごく清らかな歌なんだけど、実は、作者の過去に対する後悔の気持ちを歌った歌なんです。”今まで道に迷って見えてなかった部分がたくさんあるけれど、今は光を見出すことができます。ありがとうございます”という歌です。」
平原さんが作者がこの曲にどんな想いが込めたのか、話してくださいました。そんなストーリーを知ってから聴くと、また違った感動があったのではないでしょうか。

来週はいつものスタジオからお届けします。今回の生放送の感想もお待ちしています。ぜひ番組宛てにメッセージ送ってくださいね。

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