森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

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ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

03/18KANさんが語る、山崎まさよしさんとのユニットYAMA−KAN

2018/3/18 update
KANさん・平原綾香さん
毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿らせていただきます。今週のゲストは、KANさんです。KANさんをお招きするのは、昨年の4月以来でおよそ1年振りです。
新たに誕生したスペシャルユニット YAMA−KANを代表してお越しいただきました。
YAMA−KANは山崎まさよしさんとのユニットで、『Take me Follow me/記憶にございません/手をつなぎたいんだ』を3月21日にリリースします。KANさんと山崎まさよしさんは付き合いが長いのですが、ライブで一緒に演奏したことは何度かあっても作品としてリリースするのは初めてなんだそうです。

すべての楽器を2人でレコーディングしています。全部2人だけなんですね。
「そうです。山崎まさよしくんがドラムも叩けるんですよ。それが大きいですよね。打ちこみだったら、1人で全部作るというのは何曲もやっていますけども、生もので全部1人っていうのは、なかなかやる人いないよね。奥田民生くんとか斉藤和義くんとかはやっていますけれども。山崎くんから“ドラムも叩けるし、ベースも弾けるし、どうせだったら2人っきりでやりきりましょう”っていう提案があって。僕は鍵盤はもちろんなんですけど、ギターもちょろっと3曲目で弾いていますが、2人っきりでやりきった感を出すために、“1曲ぐらいはベースを弾いておいた方がいいな”と思って。ベースをちゃんとレコーディングしたのは初めてです。」

ジャケットにサックス吹いているKANさんいますけど、サックス入ってないですよね?
「サックスは却下になりました。どのように却下されたかというのは、商品に付属しているレコーディングドキュメンタリーでも観られますし、オフィシャルトレーラーでも観られます。たぶん、その映像を観ると、何で却下なの?こんなにいいフレーズが…って思うかも。僕としては、かなり達していたフレーズだったんですけどね。却下されましたね。」

3曲入っていますが、全部かっこいいですね。
「3曲とも全く違う方向の曲でよかったと思います。意識してそうしたんですけどね。」

1曲目の『Take me Follow me』は今までと違うお2人のイメージというか、ジャズのCDをかけはじめたのかなという気分になりました。
「狙いどおりです。この曲は山崎くん発信で、僕がメロディーを作り足していう風に作っていったんですけど、この曲をCDの1曲目にするってなってきた時に、山崎まさよしとKANがどんなものをやるんだろうなというのを何となく想像してCDをかけるとすると、出だしで、“えっ!?”って思われるものを作りたかったんですよね。ちょっとトリッキーなイントロを作ろうって、山崎くんが“こんなのどうですかね”って作ってきたものがあったんですけど、トリッキーさに欠けるというか、どちらかというとサザエさんのイントロみたいだったんですね。あれもちょっとラテンっぽいじゃないですか?“トリッキーっていうのはさ〜。わかった、僕が作る!”って言って、送ったんですよね。山崎くんはかなり唖然としていて、“弾けませんよ、これ。”ってなって。だけど、“弾けるまでやるんだよ!”って言いました。」

『手をつなぎたいんだ』もいいですね。
「ビートルズが大好きっていうだけの曲ですけど。当初、2曲を同時進行でやっていたんですけど、もう1曲ほしいというか、もう1曲あるとなんかCDが立体的になるというか、(2曲のうち)どちらかということじゃなくて、それぞれの曲のあり方も変わってくるような気がして。ただ時間もある程度迫ってきていたので、ここからゼロから話し合って作るというのも厳しいなと思ったので、僕、勝手に作っちゃったんです。これは札幌の歌で、2番の歌詞に“デートしたいのは例えば豊平川のほとり”というのがあるんですけど、(場所は)札幌の中心部のちょっと東側ですね。JRから千歳空港に向かうと、駅を出て、すぐ向かいにあるのが豊平川です。3番が“君までとびたい 大倉山シャンテから”なんていう、めちゃくちゃな歌詞なんです。僕しか書けないと思います(笑)そのぐらい好きってこと。ジャンプ台から飛んでいきたいぐらい。」

まさよしさんの考えもあるし、KANさんの考えもあるし、レコーディングはどんな感じで進めるんですか?
「1曲の中の構成を変えようとか、そういうのは僕の方が年齢的に9つ上ですしね、どう考えたって僕がこうしたいというものに、山崎くんが“それは違う”と言うのはものすごくエネルギーがいるわけじゃないですか?それを僕も考慮して、提案しますけども。構成とか僕の方がある程度、主導権を持ってやりました。
演奏に関しては、山崎くんがドラムをやるので、ドラムは音を作るすべての基本じゃないですか?その辺は僕は決められないですよね。自分1人でやるものは細かくアレンジまでびっちりカチカチに作るタイプですけど、今回はあまり決めずに山崎くんのプレイでどうやっていくかというのを考えていくべきだと思いました。僕、こんなに決めずにスタジオ入ったのも珍しいぐらいです。」

2曲目の『記憶にございません』も、本当にいい曲で、平原さん曰く、「笑って泣ける感じかなと思ったら、それをも超越しています。世の中にこういう曲って1曲もないと思いました!メロディーがすごく切なくさわやかで、歌詞もとても耳に入ってきます。何回も聴きたいと思いました。」とのことです。こちらもぜひ、チェックしてくださいね。

『YAMA−KANでだいじょうぶ』と題したライブも決定しています。
3月30日は札幌市 わくわくホリデーホール、4月10日はNHK大阪ホールで開催します。
そして、KANさんは現在、ピアノ1台とKANさんひとりだけのライブツアー『弾き語りばったり#23』の真っ最中です。ライブの詳しい情報はKANさんのオフィシャルサイトをご覧ください。

ライブツアー『弾き語りばったり#23』がなぜ23なのかという話から、素数に対するこだわりなどもお話くださり、本当に楽しい話題が尽きないKANさん。
残念ながら、時間の関係上、予定していた選曲コーナーができなくなってしまいましたので…、平原さんはじめ、スタッフ一同、またお越しいただけると嬉しいなと思っています。

皆さんからのメッセージをご紹介♪
ラジオネーム ライ麦パンダさん
「私はカラオケが大好きです。よく友達と行きます。友達が洋楽を唄っていて私も洋楽デビューしてみたくなりました。初心者にオススメの曲を教えて下さい。そしてコツなどあればアドバイスお願いします。」

平原さん
「わたしも洋楽を姉の影響でよく聴いていたんですけど、Lisa Loebの『STAY』という曲、これはとてもいいと思います。小学生の頃、この曲を聴いて、英語もわからず耳で入ってくる音を歌って練習していました。練習することでかっこよく歌える自分が嬉しかったです。よかったら、この曲を聴いて練習してみると、いいんじゃないかなと思います。」

番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています!平原さんへの質問や相談、超個人的な近況報告も大歓迎です。何でも大歓迎です。聴くだけで笑顔になれる「スマイルソング」や、明日への活力となる「エナジーソング」のリクエストも大募集中です!曲にまつわるエピソードをそえて、リクエストしてくださいね。
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