森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

森永乳業 INFORMATION 詳細はこちら

ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

07/08ミッツ・マングローブさんが『化粧室』で見てきた人間模様

2018/7/8 update
平原綾香さん・ミッツ・マングローブさん
毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿らせていただきます。

ミッツさんとは、2011年に東京ドームで開催された美空ひばりさんのメモリアルコンサートや、昨年12月に行われたの歌謡ショー『ザンジバルナイト』で共演しました。こうしてお話するのはお久しぶりです。

ミッツさんは、テレビのバラエティ番組など、タレントとしてもご活躍されていますが、2011年に、歌手として、ソロデビュー。2012年には、ギャランティーク和恵さん、メイリー・ムーさんとの3人組コーラスユニット 星屑スキャットとしても、CDデビューしています。

ソロとユニットを並行して活動されているんですよね?
「星屑スキャットの方が比重が大きいです。ソロはたまに出すぐらいで。今年は、たまたま重なったんですけど。基本、ソロのコンサートとか、おっかなくてやれないもん。星屑スキャットは立ち位置が右なんですよ。センターじゃないんです。右にいるのが慣れちゃったんで、急に一人で真ん中で歌えと言われても…。わたし、めっちゃあがり症だから、もともとクラシックピアノを小さい頃からやっていたんですけど、発表会とか、おさらい会とかあるじゃない?あれが結構なトラウマになっちゃっていて。
女の子とか、ドレスとかでさ弾くじゃん?座るときとかスカートに気を使うとか、そういうひとつひとつの動作をやるごとに楽譜が1ページずつ飛んで行っちゃうんですよ。まっすぐセンターまで行って、しっかいお辞儀しなさいとか導線のリハとかやるじゃない?そういうのだけでも暗譜した楽譜がまっしろになっちゃうみたいな。」

イギリスの大学に留学して、商業音楽全般を学ばれたそうですね。
「コマーシャル・ミュージックというコースだったんですけど、ジャンルを問わず、音楽というビジネスに携わるというものだったんです。
出役もいれば、裏方のミキサーとかプロデューサーもいれば、マネージメントや法律の勉強もするし、いろいろやりましたよ。わたしは歌ったり、パフォーマー志望だったので、上手な口パクの仕方とかもやりましたね。向こうの音楽番組って基本、口パクじゃん。今でこそ、ネットでアレされるけど、向こうの歌番組って、フェイドアウトするじゃん。CDをかけっぱなしで、アイドルなんかはマイク持たないで、踊りだけでやるから、臨場感を出すとか、カメラ目線をどういう風にするかというのもやりました。メディア学部というのもあるから、キャンパスの中でテレビスタジオがあるんですよ。あとは、ライブ制作とか。オーケストラ用の楽譜を渡して、プロのオーケストラが即興で弾いて、それをライブレーコーディング、ミックスして、盤にしましょうというのも課題であったんですよ。」

星屑スキャットとして、今年の4月に1stアルバム『化粧室』がリリースされています。『化粧室』っていうタイトルって深いなと思いました。
「深いんですよ。『ご乱心』という森雪之丞さんが作詞してくれた曲の中に化粧室って言葉が出て来て、ずっとひっかかっていたんです。化粧室ってなんだろうなと思って、格好によっては女性の化粧室を使わせていただくこともあるので、男も女も、多目的も含めて、いろいろな化粧室の人間模様や世界を見てきているんです。化粧室って、人間の性みたいなものが凝縮されるでしょ?使い方ひとつとっても、手の洗い方ひとつとっても、その人の美醜が端的に出るし。女性の化粧室の鏡の前って、格差社会じゃん。だって、鏡に映った自分の顔で優劣ついているわけじゃない。だけど、隣の人がどんなに美人でも、そこはいいと思って、自分が一番きれいに見える化粧をもう一回直すわけじゃん。でも、やっぱり隣が気になって、チラチラしたり、あそこに戦いがあるじゃない。オカマもそうだけど、OLさんとかもすごいよ。どこ直すんだよ、それ、みたいな。自分の顔というのはある種の現実よね。」

字面は素敵なんだけど、『化粧室』っていろいろな意味がありますよね。
「美も醜も汚も。あと感情もあるじゃない?トイレで泣く人もいるし。わたしはトイレで泣いたことはないけれど、泣いている人を早く出て来な!ってやったり、パトロールしたりするもママの仕事だったんで。トイレに籠って、男に電話している人もいるのよ。
噂話もするよね。いろいろな感情が喜怒哀楽含め、いろいろな感情が渦巻いているのが化粧室です。そこで臨戦態勢を整えて、外の世界に立ち向かっていくという場所ですね。」

平原さんがアルバムの中で一番お気に入りなのがミッツさんが作詞・作曲した『半蔵門シェリ』とのことです。ぜひ、聴いてみてくださいね。

9月29日と30日の2日間 東京 品川プリンスホテルにある『クラブeX』で 星屑スキャットLIVE 2018『惑星たちのダンステリア』の開催が決定しています。
詳しくは星屑スキャットのオフィシャルサイトをご覧ください。

ソロとしては、1月におよそ6年ぶりとなるニューシングル『東京タワー』をリリースされています。
こちらは、作家の五木寛之さんが作詞を手掛けられました。
なんと、五木寛之さんからのご指名だったそう。『東京タワー』という曲を何年もあたためていらっしゃって、これを歌う人は誰なんだろうとずっと探していたところ、たまたまミッツさんをテレビで観て、“あ!この人だ”と思ったとのことです。ミッツさん曰く、この曲の特徴をひとことで言うと、「古き良き未来って感じ。」

『東京タワー』について詳しくは、ミッツ・マングローブさんのオフィシャルサイトをチェックしてくださいね。

なかなか盛りだくさんの内容でした!来週もお楽しみに。

皆さんからのメッセージをご紹介♪
ラジオネーム はるちーずさん
「One Directionで『One Way Or Another』
体育祭のダンスで練習しているのですが、テンション上がるし、元気になれるので、ぜひたくさんの人に聴いてもらいたいです!」

平原さん
「ロサンゼルスにお姉ちゃんが住んでいますが、アイドルブーム再来みたいな感じで、日本にOne Directionが来る前から結構人気でした。彼らの歌い方とか軽いノリをフィーチャーしたカーナビがあって、彼らの波というのは音楽界だけじゃなく、カーナビ界にも進出していました。マイケル・ジャクソン(みたいな口調)のカーナビもあったんだけど、面白かったですね。うちのお姉ちゃんも、カーナビに設定していたのが、思い出深いです。」

番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています!「アナタにとって○○な曲」のリクエストも大歓迎です。例えば・・・、大切な曲や癒される曲、元気が出る曲や泣ける曲、初めてCDを買った曲、カラオケで良く歌う曲、結婚式でかけたい曲など、○○に当てはまるキーワードは、何でもOKです!
  • mixiでシェアする