8月28日(金) 銀座美人

銀座美人。
昔と今がとけ合い、いつの時代にも最先端をいく、魅力あふれる街、「銀座」。
毎週金曜日のこの時間にお届けしている銀座美人ですが、
月の最終週は、銀座のお店やプロフェッショナルに、
暮らしの中で生まれた悩みや疑問にお答えいただきます!
まずは、お悩みを紹介!
(神奈川県・36歳 ラジオネーム「ひまわり」さん)
夏の暑さで、すっかりお疲れモードです。
食べるものから元気になりたいと思っていて、薬膳も気になっているんですが、難しそうなイメージがあって、どう取り入れたらいいのか分かりません。
普段の食事に、手軽に薬膳を取り入れる方法はありますか?
今日は、こちらのお悩みに、
「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」の三上康介(みかみ・こうすけ)さんにお答えいただきます!
まずは、そもそも「薬膳」を日々の食事に取り入れるには、どうしたらいいのか伺いました!
・薬膳は、中国では昔から日常の中に取り入れられてきた食事です。日本でも、もっと身近なものとして感じてもらえればと思います。
・手軽にできることとしては、やはり旬のものを食べることが一番大切だと思います。
・旬の食材を、できるだけ丸ごと食べるのもおすすめです。皮を食べられるものであれば皮も、種を食べられるものであれば種も食べる。そうすることで、その食材が持つ栄養や働きを余すところなく取り入れることができます。
・もちろん火を通しても構いません。できるだけ捨てるところを少なくして、食材を丸ごといただくのがおすすめです。
※まずは「旬の食材を選ぶ」ことから始めればいいんですね!
※さらに、食べられる皮や種も活用して、食材をなるべく丸ごと食べる!これなら、いつもの食事の中で、無理なく取り入れられそうです。
続いて、夏の疲れがたまった今の時期におすすめの食材や、食べ方について教えていただきました!
・暑い時期は熱中症や水分不足になりやすいので、まずはしっかりと水分を補給することが大切です。
・疲れにくい体をつくるためには、体に余分な熱がこもらないようにすること。そこでおすすめなのが、先ほどもお話しした旬の食材です。
・今の時期なら、トマト、キュウリ、ゴーヤなどの夏野菜。薬膳の考え方では、こうした食材は体にこもった余分な熱を外へ出し、水分を補う食材とされています。できるだけ普段の食事に取り入れてみてください。
・水分は、できるだけ常温のものがおすすめです。暑いときに冷たいものを飲むことも大切ですが、飲みすぎると胃腸に負担がかかり、消化が悪くなってしまうことがあります。
・常温の飲み物を、5分、10分おきに一口ずつ飲むと、体の水分として吸収されやすくなります。
・お仕事中などは難しい場合もあると思いますが、できるだけ一度にがぶ飲みせず、こまめに飲んでみてください。
・水分だけを取るのが大変な方には、お味噌汁がおすすめです。
・野菜たっぷりのお味噌汁なら、水分と一緒に野菜の栄養も取ることができます。
・今の季節は熱々にしなくても、少し冷ました状態や、冷たいお味噌汁にしても、おいしくいただけると思います。
「銀座美人 銀座くらしの相談室」。東銀座にある「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」の三上康介(みかみ・こうすけ)さんにアドバイスいただきました!
※「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」は、和食やフレンチ、イタリアン、中華、エスニックなど、世界各国の料理に薬膳のエッセンスを取り入れた「創作薬膳料理」が楽しめるお店です。
※お店では、薬膳キーマカレーをはじめ、鶏肉をじっくり煮込んだ薬膳スープや、薬膳茶、ノンアルコールの薬膳ドリンクなども用意されています。
「薬膳って難しそう……」と思っている方も、まずはおいしく味わうところから、
薬膳を身近に感じてみてはいかがでしょうか?
旬の夏野菜と、こまめな水分補給で、残りの夏を元気に乗り切っていきましょー!








































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