今年確認したい「水災保険」

2024年1年の始めに確認して貰いたい、保険についてお伝えします。
今年大きく変わるのが水災保険です。

防災システム研究所所長で
防災危機管理アドバザーの山村武彦さんの解説です。

山村さん:
今までは、一律で保険料が決まっていたんですが、
5段階の等級に、1等地から5等地まで分かれるんですね。
特に水害の危険が高いのが5等地。
そうすると保険料が高くなります。
高いところでは、およそ1.5倍になる可能性があります。
今のうちに危険度の高いところは、保険料の見直しや
更新をしておきましょう。

床上浸水や家が流されてしまった時の水害に対応する
水災保険は、火災や落雷の被害を補償する火災保険と一緒に契約します。

火災保険の契約数はおよそ2千万件で、
このうち水災保険の付帯率は、およそ65%
水害のリスクが低い地域を1等地、
逆に高い地域を5等地と分類。
5等地について山村さんのお話です。

山村さん:
東京の周辺ですと葛飾区ですとか、
荒川区、江戸川区周辺の地域は5等地に指定される。
必ずしも山間地だけではない、都市部も一部入っているので
あなたの住んでいる街が何等地なのか確認して、
早めに入った方が良い場合もあるので確認すると良いと思います。

損害保険料率算出機構で検索すると
あなたの住んでいる街がどのグループかわかります。
この水災保険は、河川の氾濫だけでなく
内水氾濫も保障に入ります。

最後に保険の重要性について山村さんのお話です。

山村さん:
確認していないと、
もしかしたら入っていない人もいるかもしれない。
水災保障に特約をつけていない場合があるので、
お見舞金だけになってしまう可能性がある。
自分の家の保険がどうなっているのか。
地震保険、火災保険、自動車保険で車両保険に入っていないと
内水氾濫で車が浸水しても保険料がもらえないという事になるので
そういった保険の確認もしておきましょう。

災害に備えて保険の確認を




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