令和6年 能登半島地震

今朝は、1月1日に起きた
「令和6年能登半島地震」についてお伝えします。

石川県志賀町(しかまち)で震度7を観測した能登半島地震。

倒壊家屋などからの救助作業は難航していて、
警察や消防による捜索が続いています。

避難者の数も日が経つごとに増えています。
5日現在、石川県全体で3万3千人を超えている状況です。
被災した地域では、水や食料、簡易トイレなど様々な物資が不足しています。
たとえば、輪島市では、1万1681人と避難者は1万人を超えていますが、
人数に対して、食料は、3千食、
水(500ml)5千本しか届いていないという事です。
本来であれば、毎日、3万食、水、(500ml)、5万本が必要ですが、
なかなか支援の手が届かない状況です。
こうした中、
何かできないかと思っている方もいらっしゃると思います。

石川県では、
個人からの支援物資について
現在は受け入れが困難な状況で、「現段階では控えてほしい」としています。
石川県健康福祉部によりますと、個人からの支援物資については、
少ない量のものを仕分けして現地におくる必要があるため、
作業効率や人道確保の観点から、
現在のところ受け入れが困難な状況になっているようです。
この為、県は、
「SNSでは個人からも支援物資を受け付けている」という
情報が一部で拡散していますが、
現段階では控えてほしいと呼びかけています。
また、現地に直接届けるのも
救命活動の妨げになるために控えてほしいという事です。

一方、企業からのまとまった量の支援物資については、
県の厚生政策課で受け付けているという事です。

そのうえで、支援を考えている企業はすぐに物資を送るのではなく、
必要な物資の確認や調整のため、
事前に県の担当課に連絡してほしいという事です。

また、災害ボランティアの受付はまだ整っていません。
現在、石川県のウェブサイトでは、
「災害ボランティアの募集は行っておりません」
市役所・社会福祉協議会等に、電話でのお問い合わせを控えて
いただきますようお願い致しますと書かれています。

現時点で現地に問い合わせる事や自治体に問い合わせる事は
災害復旧の妨げとなってしまう事があります。
ボランティア活動を考えている方は、
県のWEBサイトを随時チェックし状況を確認しましょう。

また、受付が開始するまでに準備しておくことも大切です。
政府広報オンラインでは、被災地を応援したい方へ災害ボランティア
活動のはじめ方と題し、事前に心得ておきたい情報が掲載されています。

帽子やヘルメット、軍手やゴム手袋、長袖長ズボンといった
持ち物リストを紹介しているほか、食事や宿泊先、往復の交通手段を確保するなど、
事前に必要な備えをして被災地にはいる事などが分かり易く掲載されています。
またボランティア活動保険に加入する事も大切です。

災害義援金についてです。
石川県は日本赤十字社石川県支部と石川県共同募金会
と連携して、おとといから義援金を受け付けています。
詳しくは、石川県のHPをご確認ください。

また、ふるさと納税の仕組みを利用した寄付や募金も行われています。
ふるさと納税のポータルサイトを運営する「さとふる」は、
石川など16自治体向けの寄付を募っています。
返礼品を希望しない寄付で、さとふるが寄付決済手数料を負担。
申し込み金額の全額が自治体に届けられます。
1000円以上1円単位で指定した金額を寄付できるという事です。

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