必ず備えて欲しい水の備蓄

毎週の様に日本のどこかで災害級の大雨が発生しています。
今週は、秋田県で停滞した梅雨前線の影響で記録的な大雨となりました。

今週20日(木)時点で、秋田市の広い範囲で冠水し、
床上浸水が754棟、床下浸水が411棟に上り断水も発生。
床上・床下浸水は
一方都内は、連日猛暑日となった一週間でしたが、
この気温が上がる時期に災害が起きて停電や断水が発生した場合。
どんな事が考えられるでしょうか?
防災備蓄をしていないご家庭では熱中症になる可能性が高まります。
今朝は、「必ず備えて欲しい水の備蓄」についてお伝えします。

【まず家庭でできる水の備蓄です】
一般的に水道が復旧するまでは、3日程度かかると言われています。
水は、最低3日分、できれば1週間分用意しておくと安心です。
1人につき1日3リットルを7日分用意しておきましょう。
常に新しい水を備蓄できるよう、定期的に使って新しい水と入れ替える
「ローリングストック」を取り入れる事をおすすめします。

水道水をポリタンクにストックしておく方法もあります。
ホームセンターなどで売っている10Lのタンクを用意し、
中を綺麗に洗って乾かした後、
できるだけ空気に触れないように口元いっぱいまで水道水を入れます。
1か月を目途に入れ替えましょう。
洗濯や掃除、給水車から水を運ぶ時にも使えます。

災害が起きた時には、
飲み水だけでなくトイレや洗濯・掃除の水も必要です。
一般家庭の浴槽は、200〜280Lの水をためる事ができるので、
生活用水などに利用できます。

【災害時に水を配る場所】
災害時給水ステーションをご存じですか?
災害時給水ステーションは災害が起きた時に水道水をくばる場所です。
お住まいの場所から、およそ半径2キロの距離に1カ所。
都内には213か所あります。
1人1日当たり3リットルで計算すると、
水道施設や公園の下に水を貯めておく施設全体で
都民1400万人の3週間分以上に相当する飲料水が確保されています。
3リットルの水は思っている以上に重いです。背負えるタイプの給水袋や
空のペットボトルとリュックサックなどを用意しておきましょう。

断水が起きると、困るのは飲み水の問題だけではありません。
「水洗トイレ」も使用できなくなる可能性が高くなります。
懐中電灯や水・食料は備蓄しているのに、
トイレの備蓄は2割未満というデータがあります。
一回使いきりの携帯用トイレや小型で持ち運びができる
簡易トイレなどを用意しましょう。
1人あたり、35回分の災害用トイレの備蓄が必要です。

最後にあなたに改めて確認してもらいたい事
非常用持ち出し袋の中が夏用に変わっているのかという事。
余裕があれば、経口補水液や
ネッククーラー、冷却シートなども入れておくと安心です。

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