朝4時に地震 シーン別の地震が起きた時の行動

災害や地震が起きた時に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
先週から地震が続いています。

今週は、11日(木)に千葉県南部を震源とする地震がありました。
千葉県木更津市で震度5強を観測した他、
震度4を東京23区や横浜市などで観測しました。

さて、11日の地震は、朝4時16分頃におきました。
あなたは、この時間何をしていましたか?
改めて、地震が起きた時、
どう行動すればいいのか「シーン別」にお伝えします。

まず、「就寝中」地震が起きた時の行動と備えです。

地震の揺れで目が覚めたら、
背の高い家具からなるべく離れて
頭を寝具で守りましょう。
ベッドの下にもぐったり、
ベッドの横で身をかがめたりして
揺れがおさまるのを待ちます。
揺れがおさまったら、
床に飛散したガラスに注意しつつ、
外へ避難する動線を確認。
日頃の備えとして、
ベッドの傍に非常用持ち出し袋を置いておきましょう。
底の厚いスリッパやスニーカー、懐中電灯、携帯ラジオ、
スマートフォン用のモバイルバッテリー、笛などを備えておくと安心です。
改めて見直して貰いたいのは、寝室のレイアウト。
タンスなど大きな家具は転倒によるケガの恐れがあるので、
できるだけ寝室には置かないようにしましょう。
早朝に発生した阪神・淡路大震災は、
犠牲者の約8割が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死といわれています。
あなたの寝室のレイアウトは安全か?確認しておきましょう。

続いて、「エレベーターに乗っている時に地震が起きた時の行動」についてです。

日立ビルシステムによると今回の地震で千葉県や東京都周辺の
エレベーターおよそ3000台が停止したそうです。
エレベーターは、一定以上の揺れを
検知すると自動で止まる仕組みになっています。
エレベーターに乗っている時に揺れを感じたら、
まず、すべての階のボタンを押しましょう。
完全に非常停止する前なら近くの階に安全に止まる可能性もあります。

閉じ込められてしまったら、エレベーター内に設置されている
インターフォンで状況を伝え救助が来るのを待ちましょう。

もし救助が遅れた場合に役立つのが「備蓄ボックス」です。
エレベーターの脇に備えつけられているボックスを見た事ありませんか?
この中には、水や食料、非常用トイレ、簡易ブランケット、ラジオ
懐中電灯などが入っています。
自治体によっては無償で配布している所もあります。
一度、あなたが普段使っているエレベーターに
設置されているか確認してみてください。

最後に「車の運転中に地震が起きた時の行動についてです。」
周囲の車が地震発生を知らない事も考えられるので、
慌てて、スピードを落とさないように心がけましょう。
ハザードランプを点滅させて急ゆっくりとスピードを落とし
道路の左側に停車させます。

エンジンを切って、揺れが収まるのを待ちながら、
ラジオなどで情報を入手しましょう。
避難するときは、キーはつけたまま、
窓は閉めてドアはロックせずにします。

今回の地震をきっかけに、非常用持ち出し袋の点検。
避難行動について家族で話し合ってみましょう。

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