水防月間 出水期前に確認する事

5月は『水防月間です』梅雨や台風などの出水期を前に、
一人一人が風水害への意識を高めて貰う為に国土交通省が定めました。
毎年のように、大雨による水害や土砂災害が発生しています。
大雨による水害や土砂災害は、
地震と違って、ある程度発生時期の予想ができる為、
早めに対応していれば被害を最小限に抑えられます。

今朝は、「水防月間 出水期前に確認する事」についてお伝えします。
まず、ハザードマップで、
自分の住んでいる地域で起こりやすい災害を確認する。
大雨警報などの早期注意情報をチェックする。
土砂災害、浸水、洪水の危険度分布を見て、
避難するタイミングを判断するこの3つです。
最初に確認して欲しいのがハザードマップです。

【ハザードマップ】は、
自治体のHPに掲載されている他
区役所、市役所で貰う事もできます。
国土交通省が提供している、
「ハザードマップポータルサイト」もオススメです。
住んでいる自治体を入力し、「土砂災害」
「洪水」をチェックします。地域に色がついていると
土砂災害や洪水の危険性がある地域として示されます。
ここで注意して欲しいのが、
土砂災害や水害のエリアから外れていても
水害のリスクはゼロではないという事です。
側溝から水があふれたりマンホールから水が噴き出して、
道路が川の様になるなど大雨は、想定外の災害が起きる事があります。
どこでも災害は起こる可能性がある事を念頭におきつつ、
ハザードマップで自分の住んでいる地域の災害リスクを知っておきましょう。

【早期注意情報】を確認して、災害の可能性を考えましょう。
週間予報の中で雨マークがある場合、警報の早期注意情報から
災害の可能性を知る事ができます。【中】や【高】が
表示されている時間や日にちには、警報が出る可能性があります。
この様に表示されていたら、水害・土砂災害が起きる危険がある。
という事を大雨が降る前に頭に入れておきましょう。


【危険分布をみて避難のタイミングを判断する。】
大雨の時に、土砂災害、浸水、洪水の発生が予想される場所を
リアルタイムで教えてくれるのが、気象庁が提供している
危険度分布=キキクルです。災害の危険度に応じて、色分けされ地図上に
表示されます。
例えば、お住まいの近くに山がある場合は土砂災害、
川沿いに住む場合は洪水など居住地に合わせて必要な情報を確認。
データは10分おきに更新されます。
キキクルはスマートフォンでも確認する事ができます。

また、お近くの川の水位を確認したい場合は、
東京都が提供している「東京都水防チャンネル」や
国土交通省のライブカメラがおすすめです。
東京を流れる川や全国を流れる川の水位情報や雨量、
洪水の予報など水防に関する情報を知る事ができます。
川の近くに行き水位を確認するのは危険です。
ライブカメラで河川の情報を確認するという事も覚えておきましょう。

明日、7日(日)朝7時30分から放送の
青木源太・足立梨花 Sunday Collectionでは、
洪水から地域を守る 水防の世界をお届けします。

大切な家族を守る為に、梅雨の時期を前に、
水害や土砂災害への防災意識を高めましょう。

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