帰省した時にできる防災

今年もあと7日となりました。
年末年始に帰省される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今朝は、「帰省した時にできる防災」という視点で、
家族や親せきが集まる数少ない機会だからこそ、
改めて確認したい防災についてお届けします。
まずは、
「実家の備えの見直し」です。
高齢者だけで住んでいる場合、
手が回らず、家具の固定や食料の備えなどについて
気になっているものの、十分に備えられていない事があります。
帰省した時に一緒に確認して、一緒に備えておくと安心です。

最近の地震による負傷者は、
30〜50%が家具類の転倒・落下・移動が原因となっています。
ドアや避難経路をふさがないような家具のレイアウトになっているか。
部屋の出入り口や廊下に家具類が置かれていないか?
また、引き出しが飛び出してくる可能性もあるますから
置く方向は大丈夫か?など確認しておきましょう。

家具のレイアウトを見て安全性をチェックしたら、
家具類が、壁にL型のネジなどで止められているか。
ネジ止めが難しい場合は、突っ張り棒とストッパー式または、
突っ張り棒と粘着マットを組み合わせるなど
工夫をして家具の固定をしましょう。

食料備蓄については、期限が切れていないか。備蓄の量は足りているか?
持病をお持ちのご家族がいる方は薬やお薬手帳についても
確認をしておくと安心です。

次に、
「災害時の家族との安否確認について」です。
災害発生時直後は電話が繋がらず、安否確認が難しくなると想定され、
特に被災地同士の連絡が取りにくくなります。
そこで知っておきたいのが「三角連絡方法」です。
被災地同士は連絡が取りにくい事が予想されますが、
被災地と離れた場所の電話は繋がりやすくなります。
あらかじめ、遠方の親戚などを連絡先に決めておくと、
その親戚の電話が中継地点となって、
家族間で安否を確認する事ができるので帰省された時に一度
話しておくと良いでしょう。
また、「災害用伝言ダイヤル171」の使い方をご存じですか?
災害が起きた時に提供される「音声の伝言版」
固定電話、携帯電話、公衆電話から利用する事ができ
1伝言30秒まで録音が可能です。
災害時のみに提供されるサービスですが無料体験日が設定されています。
毎月、1日と15日、そしてお正月の三が日も無料体験日です。
家族や親せきが揃うタイミングで
一度使用方法を確認してみてはいかがでしょうか?

続いて「実家の近所の方との“共助”」です。
災害時には「近所の助け合い」“共助”が大切となります。
災害が発生したら、救急車や消防車がすぐに来るとは限りません。
阪神淡路大震災の時には、近所の人に助けられて助かった方が
多くいました。実家に帰った時には、近所の方に挨拶をしておきましょう。

最後に、帰省のお土産どうしよう?と悩まれていたら、
防災の備蓄になるよう帰省土産を持って行ってはいかがでしょうか?
スープストックトーキョーのレトルトカレーセットや
ニシキヤキッチンのレトルトギフトやスープセット。
トラヤの小形羊羹18個セットは、消費期限が製造から1年となっていて
お菓子の中でも比較的賞味期限が長いのでローリングストックにも
オススメです。
いざという時にすぐに駆け付けられない可能性が
あるからこそ実家に帰省した時に、密に話し合っておきましょう。

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