今朝は、「5年保存できるポテトチップス」をご紹介します。
日常生活の中でなじみのある、スナック菓子。
株式会社湖池屋は、
災害時などに求められる新しい食の形として
去年から定期的に、製造から5年保存が可能な
「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」を販売しています。
6缶セットになっていて、
味は「湖池屋プライドポテト 神のり塩」
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩」の2種類。
普段食べているあの味が、
5年も保存できるって・・・驚きですよね。
株式会社 湖池屋 マーケティング部 第一課 次長の
加藤俊輔さんその「秘密」について伺いました。
湖池屋 加藤さん
通常我々のポテトチップスって6か月の賞味期限なんですね。
5年は比較すると相当年数。まず缶が可能にしている所。
缶が5年を可能にしている大きなポイント。
中身はおなじ、市販と一緒。
災害時こそ、普段食べなれているこそ、価値があると思っているので、
中身と味のクオリティは下げずに容器で5年保存を可能にしたい
という所がありましたね。
長期保存できる容器を探すのが一番大変だったという加藤さん。
缶の特性である、光・水・酸素を通さない事で、
「できたてのおいしさ」はそのままに、
5年保存を可能にする事ができたと言います。
この商品のポイントとなる“缶”
中だけでなく、パッケージも目をひきます。
心が落ち着くグリーンや水色を基調に魚やお花の絵が描かれています。
そこには、湖池屋さんのこんな思いが隠されています。
再び、加藤さんのお話しです。
湖池屋 加藤さん
防災食は機能面をうたう商品がある中で、
5年保存、栄養素なんとか・・
情報をパッケージに載せる事が多い。
価値としている所が、防災のハードルを下げる、暮らしになじむデザイン。
防災食でありながら普段、部屋に置いても違和感ない。
防災食は防災リュックの中に詰めておくという商品ではなくて
その辺に部屋に置いても恥ずかしくないというか、防災食としての
ハードルも下げて行きたいという所でこだわらせていただきました。
防災食の価値だけでなく
ほっとする時間や、災害が起きた時にも私達の心に寄り添う
パッケージにはそんな思いが隠されていました。
防災とスナック今後更に大きな可能性が秘めていそうです。
加藤さんはこう話します。
湖池屋 加藤さん
食べる事の喜び、気持ちによりそう・・
スナックってそこに叶えられるかなと思う。
いつも食べている物から、
防災できるものだと商品として提供する事で、
防災のハードルを下げられるのかなと商品を販売して
感じられた所であるので、
そのへんの防災の意識を下げていきたいと考えています。
「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」は
湖池屋オンラインショップで買う事ができます。
詳しくは、湖池屋のHPをご覧ください。
普段食べなれている商品を災害時にも。