フェーズフリーという考えかた

今週木曜日、9月1日は「防災の日」でした。
東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏9都県市は、
防災の日に、千葉市で首都直下地震などの
巨大地震発生の備えた合同防災訓練がおこなれました。

都心に住む私達は、「首都直下地震」が起きる事を想定して
防災への意識や家庭での防災備蓄をしておく事が大切です。
あなは、どのくらい、防災への備えを行っていますか?
防災への意識について、防災や危機管理を研究する
防災システム研究所の山村武彦さんは、この様に話します。

最近、こんな考え方がある事をご存じでしょうか?
山村先生のお話しの中にもありましたが、
「備えない防災」=フェーズフリーという考え方。
そなえたいけれど備えられない現実を前提とした考え方で、
備えなくていいですよ。という事ではありません。
フェーズフリーは、
日常地のいつもの生活で活用できるのはもちろん、
非常時のもしもの時にも役立つ、
商品、サービスやアイデアを言います。
街の中にもフェーズフリーはあります。
  
東京・豊島区の「IKEBASU=イケバス」
普段は、池袋エリアを周遊している小型電動バスです。
IKEBASUは、災害時には移動式電源として
バッテリーに備蓄した電気をスマートフォン
およそ2500台の充電や非常用照明に利用できます。

私達の生活の中でのフェーズフリー、
お家の中で考えると、アウトドアによく行かれる方は
ランタンやポータブル電源、テントも災害時に使用する事ができます。

ランドセルは、軽量、大容量なので水に浮く事が可能です。
浸水時には浮き輪がわりにもなります。
またポンチョは、
災害時に雨風を防ぐだけでなく、
屋外で着替えをする時に役立ちます。

備える=買って備えるという発想だけでなく
今あるものを災害時にどう役に立てるか?
という発想に変えてみるのも良いかもしれませんね。

来週、9月5日(月)までは防災週間です。
山村先生は、この防災週間をこう活用して欲しいと言います。 
是非、ご家族で、日常的に使っている物が
どう災害時に役に立つのか話合ってみてください。

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