いざという時の為に、
非常食を備えているご家庭も多いと思います。
その定番と言えば・・・「アルファ米」ではないでしょうか?
アルファ米とは、一度炊いたお米を乾燥させたもので
お湯や水を加えるだけで食べられるようになるご飯の事です。
最近は、いろいろな種類のアルファ米が販売されていますが、
実際備えていても「食べた事はない」と言う方もいらっしゃる
と思います。
作り方はとっても簡単です。
非常食=アルファ米の中に入っている脱酸素剤とスプーンを取り出します。
お水、もしくは、お湯を注水線まで注いで混ぜます。
明け口を閉めて既定の時間まで待てば出来上がり!
お湯で15分、お水は60分程で作れるものがほとんどです。
1袋、お茶碗2杯分くらいが出来上がります。
どの商品にもスプーンがついていて
袋のまま食べられる様になっていますから災害が起きた時も安心して
食べる事ができます。
実際に食べましたが・・・普通に炊飯器で炊いたご飯とほぼ変わらない
美味しさ、お米事態もふっくらしていて・・。災害時に食べる事を考える
と心も身体も満足しそうだなと思いました。
さて、この「アルファ米」
最近は、多種多様な商品が発売されています。
戦前からアルファ化の技術を使った保存食を作り続けている
アルファ米のパイオニア、「尾西食品」
広報室 森田慶子(もりた・けいこ)さんに聞きました。
ハラール認証とは、森田さんのお話しにもありましたが、
イスラム教徒の方向けに作られた豚肉などを使わない商品の事です。
ハラール対応のナシゴレンとビリヤニを販売しています。
また、米粉を使った製品もあるという事です。
災害時でも私達日本人だけでなく、海外の皆さんも安心して
避難生活が遅れる様な備えも同時に考えていきたいですよね。
その他、アレルギー対応や、ご高齢の方に向けた食品、
トランス脂肪酸不使用食品など、その人にあった防災食が
開発・販売されています。
とりあえず・・・ではなく、
家族や地域、会社で働く人の特徴に合わせた防災食を
備えておく事が大切です。
尾西食品の森田さんは最後にこんな思いを語ってくださいました。
アルファ米、防災食はどんどん進化していきますね。
新年度スタートです。
この機会に備蓄している防災食の見直しをしてみては
いかがでしょうか?