実家で実践!防災を意識した片付け方

今年も残すところ、1か月を切りました。
新型コロナウイルスの感染状況も落ち着いて
ことしは年末年始、実家に帰省する方もいるのではないでしょうか。
そこで今朝は、実家で実践できる「防災を意識した片付け方」について紹介します。

実家片づけアドバイザーの渡部亜矢さんは
実家は都市部に住む私たちと比べて捨てるという意識が少ないと言います。


渡部さん:
郊外にある実家は、家が広いので、置けるスペースがたくさんあります。
しかも家族の人数は子どもがいなくなった分、
しまう場所が増えていることもあり、物を増やしているという傾向があります。
ですので、捨てるっていう意識がすごく少ないんですが
いざ防災っていう面で見ると物が崩れてきたりとか危険になることが多いので、
帰省したときに片付けるのがよろしいかと思います。

廊下などに物があふれていると、災害が起きた後、避難する際に
足腰の弱い高齢者の転倒の原因になってしまいます。
具体的にどういった所を片付ければいいのでしょうか。
実家ならではの片付けのポイントについて聞いてみました。


渡部さん:
例えば昔10人で泊まりに来ていた親戚が集まったような家でも、今は子どもが日帰りでしか帰省しなくて
家族が1人しか寝ていない家ですと、1人分のお布団だけでいいわけなんです。
ですが、まだ10人分の客布団が残っていたり、10人分の食器が残っていたりするお家もすごく多いので、
地震とかで、崩れてきたりして危ないケースもあります。
なので不要なお皿を処分することで、台所の安全を確保するということもできると思います。

家族と話し合って必要な人数以上の食器や布団などがないか確認をしてみましょう。
このほか、親御さんが普段使っている物についても
帰省した際にチェックするのも大切だと渡辺さんは教えてくださいました。


渡部さん:
例えば普段飲んでるお薬ですとか、眼鏡とか入れ歯、補聴器は他の人のものでは代替できないですよね。
そういったものを普段から枕元に用意しておくなど、すぐ持ち出せるようにしておく収納を心がけるとずいぶん安心感が増すと思います。
ですので帰省された場合は、ご両親のお薬が増えたものがないかなど
普段飲んでるものを見つつ収納していくっていうこともよろしいかと思います。

年末の帰省で防災を意識した実家の片付けを実践して
スッキリとした年明けを迎えましょう!

\ このページをシェア /

Xで共有 Facebookで共有 LINEで共有
TOPへ戻る

recent entry

記事一覧

一覧はこちら