災害時の正しい シェアサイクルの使い方

もし、平日・夜の帰宅時間帯に地震が起きて、
公共交通機関がストップしてしまったらあなたは、どう行動しますか?

移動せず、会社などに留まるとう事が第一選択肢ですが
先月7日、夜、首都圏で最大震度5強を観測した地震の際
SNSなどで発信され、注目を集めたのが“シェアサイクル”です。
今朝は、「災害時のシェアサイクル」についてお伝えします。

自転車のシェアサイクル、サービスエリア内であれば、
どのサイクルポートでも借りたり、返したりする事ができる
シェアサイクル。

都市防災に詳しい、
東京大学大学院 
工学系研究科都市工学専攻 廣井悠教授は、
平日夜の帰宅時間帯で、
大きな被害や
混乱が発生していない場合のシェアバイクの利用についてこう話します。


ドコモ・バイクシェアでは、
都内・12区に
960か所のサイクルポートがあり
9千500台の自転車を提供しています。
ドコモ・バイクシェア経営企画担当課長の大橋純子さんは、

先月7日の地震の際、
都心のポートで自転車が0台となったり
翌日の朝も交通機関の乱れが続いていた事から
住宅エリアから都心部に通勤で向かう人の移動手段として
多くの方が利用したと話します。
公共交通機関が止まってしまった場合の
移動手段の1つとして便利な一方で、
大橋さんはこう話します。


災害の状況を見つつ、
安全第一で、
あくまで移動手段の一つとして考えて欲しいという事ですね。

実は、このシェアバイクは私達の移動手段だけではなく、
自治体の初動や災害復旧の際にも役立てられています。

ドコモ・バイクシェアでは、
品川区と災害時の連携協定を結んでいて、災害が発生した時に、
区内におよそ30カ所あるサイクルポートの自転車を
区の職員限定で開放していると言います。

再び、大橋さんのお話しです。

品川区以外にも、
金沢県、大分県、大阪市北区とも災害時の連携協定を結んでいるという事です。
今後更に
サイクルポートを広げると共に自治体との連携を強めていきたいと言います。
今朝は、「災害時のシェアサイクル」についてお伝えしました。

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