一時滞在施設と帰宅困難者にならない為に・・・

「地震が起きた時の一時滞在施設について」お伝えします。

首都直下地震の際、
最大で517万人の帰宅困難者が出ると言われています。
帰宅困難者のうち、
近くの職場がなく行き場がないと予想される人は、
92万人にのぼると言われています。
都市防災を研究している、
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・
廣井悠教授に話を伺いました。

廣井先生は、
今月7日、夜10時41分頃首都圏で
最大震度5強を
観測する地震が発生した時の状況を振り返り
災害が起きた時の一時滞在施設についてこう話します。


さて、現在、東京都では、一時滞在施設が1137か所。
受け入れられる人数は、およそ44万5千人となっています。

この一時滞在施設の情報は、「東京都防災 Twitter」や
区市町村のHP、
民間施設のHPで開設についての情報をしる事ができます。
一度アクセスしてみてください。
また、
廣井先生は、
帰宅困難者にならない為にこのような事が大切だと話してくださいました。

「想像する力」
東日本大震災の際、廣井先生は多くの帰宅困難者にヒアリングをしたそうです。
その中で、2人だけホテルに泊まれた人がいました。
何故取れたかというと、その先を考える、想像力がたけていたからです。
揺れている最中に、
電車が止まって、帰宅困難者になる・・・そうするとホテルがいっぱいになる。
そこまで見越して、揺れている途中に電話をかけたと言います。
廣井先生は洞察力、
将来を見通す想像力があれば被害をぐっと抑える事ができると言います。
防災グッズなどの備えだけではなく、「想像」する力を
養っておく事も防災力に繋がっていきますね。

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