「東京都水防チャンネル」

さて、梅雨入りした関東では、
先週16日(水)に東京・中野区などを流れる
妙正寺川で氾濫危険情報がでるなど、不安定な天気が続きましたね。

今朝は、河川の監視カメラ映像をリアルタイムで確認できる
「東京都水防チャンネル」をご紹介します。
東京都・建設局 河川部 防災課長の塚田さんに、
「東京都水防チャンネル」とは?どのようなものなのか伺いました。

塚田さん
YouTubeを活用して、これまで公開してきた、
静止画による河川を動画で配信していこうという取り組みです。
都民の皆さんには、是非、映像を見る事で、台風が近くになってきた時に川の近くに見に行かない。
増水時に川の近くに行くのは危険なので、
携帯電話やパソコンを通して、河川の様子を確認して、速やかな避難に繋げて欲しいと思います。

塚田さんのお話しの中にもありましが、
東京都では、これまでも5分ごとに更新される
河川カメラの静止画を東京都のホームページで公開してきました。
しかし、
おととしの台風19号であきる野市の秋川などが氾濫するなどした為、
河川の状況をよりリアルタイムで把握出来るような環境整備を進めてきたんです。
今後、河川の監視カメラ映像を増やしていく予定で、今月末までに58か所、
今年度中に、78か所まで公開数を広げていくという事です。35秒

こうした中、気象庁は、先週17日(木)から、
線状降水帯による大雨が確認された場合に
土砂災害や洪水の危険性が急激に高まった事を知らせる
「顕著な大雨に関する情報」の運用をはじめました。
ただ、線状降水帯の予測は、十分でない為あくまで、情報として私たちに知らせます。
この情報が発表された時には、すでに屋外への避難が難しい状況になっている事も予想されます。
さらに、過去の災害で検証すると、
情報が発表される条件でなくても被害が出ていたケースもあるという事です。
この為、気象庁は、
市町村からの避難情報や気象庁のホームページで確認できる危険度分布、
河川の水位情報などをもとに早めの避難を心がけて欲しいとしています。

この様な時に、東京都水防チャンネルが役に立ちそうですよね。
今後、新たに河川監視カメラの映像を公開した場合は、
随時、水防災総合情報システムのお知らせや水防Twitterでお知らせするという事です。
河川の近くにお住いの方は特にチェックしてくださいね。防災FL 

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