「避難所の混雑状況を知れるウェブアプリ」

現在東京都では、
今月11日まで緊急事態宣言が出されています。
神奈川、千葉、埼玉の一部地域は、まん延防止等重点措置がおかれています。

この新型コロナウイルスの影響で、
密閉、密集、密接の「3密」回避が求められる中、
災害時に、
避難所の混雑状況を
住民に知らせるウェブアプリを活用する自治体が増えています。

スマートフォンを通して、
適切な避難に繋げるのが狙いで、導入の動きが広がっていきそうです。

こうした中で、
避難所の混雑状況を
インターネットで伝える配信サービスを始めた企業もあります。
その企業の1つが、株式会社「バカン」です。
去年、8月から災害時に避難所の混み具合をスマートフォンやパソコンで
リアルタイムで確認できるサービスをはじめました。
現在では、
東京・世田谷区、豊島区、多摩市など全国、95の自治体と提携を結んでいます。

株式会社バカンの広報 町田 大地さんは
混雑情報は
インターネット上に、この様に表示されると話します。

町田さん:
マップの上にアイコンで空いている、
空いていないが表示されるんですけど
通常は、クローズとなっていて避難所の位置はわかる様になっています。
これが、
災害になると色がついて 避難所ごとに空いているとか混雑している
というような事が見られるイメージですね。
基本的には、コロナで主要人数が
大体、2割から3割減くらいの上限になってしまっているので
それを加味した上でご対応いただいているというような形が多いですね。

災害時どう表示されるのか、実際に見せてもらったのですが、
地図上に避難所が分かりやすく表示されていて、
自分がいる場所から、
一番近い避難所の状況が一目で分かるようになっていました。

混雑状況の表示は導入している自治体によって事なるそうですが、
基本的には、
「空いている」「やや混雑」「混雑」「満員」の4段階になっていると言う事です。
今年、
2月の福島県沖地震の時は、福島県郡山市、いわき市で活用されたそうですよ。

町田さん:
1つ目は、
混雑が事前に避難する前に分かる、
分散避難をして密のリスクであるとか安心して避難する事をサポートする。
2つ目は全て、避難所に避難するのがいいのか?そういうわけでもない。
自宅で待機するのも避難の選択肢として1つあると思う。
そういった中手元で混雑状況が分かる。
避難するのか家にいるのか、
意思決定の速さやスムーズさをサポートするとう所があると思っております。

町田さんのお話しの中にあった様に、
避難所の状況が可視化される事によって、
今何を選択するべきかスムーズに決められそうですよね。
あなたの街には、避難所の混雑状況を知らせてくれるアプリがあるか
自治体のHPを確認してみてくださいね。

防災FRONTLINE手島千尋でした、

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