大阪北部地震から考える首都直下地震と備え

6月18日月曜の朝に発生した大阪府北部での地震では
倒れてきたブロック塀によって
小学生の女の子が犠牲になるなど、
けがをされた方も含め、人的被害が数多く出ました。
建物の倒壊や火災、ライフラインへの被害も出ています。

今回の地震を受けて、私達が住むこの首都圏で
同じような地震が起きたら・・・と
思いをめぐらした方も多いと思います。
そこで今回は、
首都直下型地震の被害想定と必要な備えについて
改めてお伝えします。

今後30年以内に70%の確率で発生すると
予測される首都直下地震は
最大震度7、東京23区の7割で震度6強を観測。
帰宅困難者はおよそ517万人にも上る見込みです。
電気は復旧するまでに最低7日前後、
水道とトイレの上下水道は1か月、ガスはおよそ2か月・・・
と言うことで、『起きる前の備え』が本当に大切なんですね。

避難先の確認や家具の固定はもちろん、
やはり重要なのは、水や食べ物の備えです。
東京都では家族4人を例に、無くなったら買い足して
常にその量をキープするべき備蓄リストを発表しています。

まず重要なものは「カセットコンロとガスボンベ」。
ボンベは少なくとも6本は
いつも手元にあるように買い足して下さい。

ペットボトルの水はひとり6リットルが目安、
食べ物は缶詰やレトルト食品など
加熱しなくてもすぐ食べられるもの以外にも
スパゲティーなどの乾麺を1パック、無洗米5キロなど
普段の食事の延長でストックしましょう。

さらに、ビタミン不足を少しでも解消するために
野菜ジュースがひとり3缶程度あると良いそうです。
お菓子など、癒しとなるものも是非、ストックに加えて下さい。

改めて、備蓄する時のコツは
普段食べる物を、少し多めに買っておくこと。
スパゲティーであれば、まず2袋買って、
1袋食べたら、もう1袋買い足す。
こうすると、食べてしまった直後でも
必ず1袋は手元に残りますね。

ちょっとの工夫で、自然に備蓄。
この機会に、改めてキッチンを点検してみて下さい。

\ このページをシェア /

Xで共有 Facebookで共有 LINEで共有
TOPへ戻る

recent entry

記事一覧

一覧はこちら