いま色々な種類のものが発売されていますが、
またひとつ、新しいものが登場して話題になっています。
それが、ケーキの缶詰!
今回は『どこでもスイーツ缶』をご紹介します。
この『どこでもスイーツ缶』、
実は東日本大震災の被災者の声をうけて開発されたものです。
チーズケーキ、抹茶のチーズケーキ、
ガトーショコラの3種類があって、ひとつ150g。
サバ缶やあずき缶くらいの一般的な缶詰サイズで、
各500円です。
一番重要な賞味期限は、製造日から丸2年!
チーズケーキの缶詰を頂いてみましたが、
ケーキ屋さんのレアチーズケーキそのものでした!
チーズの香りが本格的で、甘さも控えめ。
何よりなめらかなので、
心身ともに疲れている時にも喉を通りそうです。
下の写真は、ガトーショコラ。
では、どうしてケーキの缶詰を作ることになったのか。
製造・販売しているトーヨーフーズ株式会社の
瀬川義雄(せがわ よしお)さんに伺いました。
東日本大震災の時の被災者から
「食べるものはあるけど、甘いものはなかった。」
「非常時なので、スイーツを食べたいとは言えなかった」
というお声を聞いて、それならば備蓄食、災害食で
スイーツを作ろうと思ったのがきっかけです。
被災された時には気分も落ち込んでしまうんですけど、
そういう時に日常に食べている味に近いものを食べて、
かつ甘いものであれば、少しでもほっとして頂ける。
そんなひと時を皆さんにご提供したいと思って
開発しました。
確かに、災害の時に「ケーキが食べたい」とは
なかなか言えないですが、
美味しいものから元気をもらえるのも事実ですよね。
ちなみに、開発から完成までは試作300回以上、
一年半の期間をかけて開発されたそうです。
トーヨーフーズのホームページなどから購入できます。
なお、4月1日からは食べきりサイズも
300円で発売されるほか、
カップケーキも3種類加わります。
ドライフルーツがぎっしり入ったフルーツミックスと
チョコ、メープル。
試食させて頂きましたが、
どれもしっとりして、とても美味しかったです。
こちらはひとつ250円。
災害で不安な時だからこそ、
自分の好きな食べ物がそばにあると気持ちも少し和らぐはずです。
あなたにとっての備蓄も、改めて考えてみませんか?