暑い季節に水の備えを!

暑い日が続いていますね。
もし、この真夏の最中に大きな災害が発生したら、
水の存在が特に重要になってきます。
飲むのはもちろんですが、
汗をかく季節なので、せめて体を拭いたり、
手を洗う、食器を洗う、調理するなど、
生活用水としても必要になります。
でも、もし断水してしまった時、
どこに行けば水をもらえるかご存知ですか?
きょうは、災害時の水について取り上げます。

東京都内には現在、東京都水道局による
『災害時給水ステーション』が212か所あります。
これはだいたい半径2キロ以内に1か所。
実は、世界的に見ても、
これだけ給水ステーションが整備されていると言うのは
他に例がありません!
それだけでも安心につながりますね。
ただし、水をいれる容器は
自分で持って行く必要があります。
いざと言う時に備えてペットボトルの飲み物を持ち歩き、
中身が無くなっても容器は捨てないことを
習慣付けておくと良さそうです。

ちなみに、
災害時給水ステーションにはいくつか種類があります。
公園などの地下に設置されているものは応急給水槽と言って、
水道水の配管と直結しているので、
つねに新鮮な水道水に入れ替わっています。
また、浄水場でも水を受け取ることができます。
学校にも、小規模ですが給水槽が設置されているところがあります。

なお、212か所の災害時給水ステーションの内
108か所では、東京都水道局の職員の到着を待たずに、
自治会や町会など住民たちの手で
水の供給を開始できるようになっています。
是非、東京都水道局のHPなどで事前に一度、
自宅やオフィスの近くにある災害時給水ステーションの場所、
確認しておいてください。

一方で、地震の直後はやはり、
汲み置きしておいた水がとても役に立ちます。
飲むための水として保管するには、ちょっとコツが必要です。

 ・水を汲み置きする容器は、清潔で蓋ができるものを選ぶ
 ・浄水器に通したりせず、水道水をそのまま入れる
  (浄水すると、塩素の消毒効果が無くなるため)
 ・水を入れる量は、容器の口元いっぱいまで。
  なるべく水が空気に触れないようにする
 ・冷暗所で保管する

これによって、3日程度は飲み水として
使用することが出来ます。
この暑い季節だからこそ、水の備え、
是非とも覚えておいてくださいね!

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