備蓄の日?備蓄品にひと手間かけて、美味しい食事

11月19日は『備蓄の日』でした。
今回は、備蓄品を使った災害時の食について。
日本災害食学会 理事 守真弓さんに、
すぐに役立つ料理のアイデアを2つ、教えて頂きました。
まずは、調理法そのものがユニークなものです。


 いまお勧めしているのは、『パッククッキング』と
 私たちが呼んでいるものです。
 別名『ポリ袋調理』や『真空調理法』と呼び方もしますが、
 高密度ポリエチレン袋(ポリ袋)の中に食材を入れて、
 お鍋にお湯を沸かし、その中に入れて火を通す。
 湯煎のようなものです。
 私は、冷蔵庫の中に根菜類を常備しておいたらいかがですかと
 良く申し上げています。

  例えば、じゃがいもが残っていた場合、ポリ袋に入れた上で
 ケトルや電気ポットに入れて、柔らかくする。
 そうすると簡単につぶせるんです。
 そこに、缶詰のツナやとうもろこし、
 ミックスビーンズなどを混ぜて袋の上からぐしゃぐしゃとすると、
 簡単なポテトサラダになります。



これだと汚れ物も出ないし、手軽に作れますね!
それではもうひとつ。
非常食としてお馴染みのアルファ米を活用したアイデアです。


 アルファ米に関しては、
 メーカーの袋に書いている方法ではありませんが、
 炊飯器で普通のご飯のように水加減をして炊く方法があります。
 そうすると時計とにらめっこしなくていい。
 例えば、五目御飯。
 和風の味付けですが、意外に野菜ジュースと合うんです。
 いまお勧めしているのは、
 アルファ米の五目御飯1合をお釜に入れて、
 そこに野菜ジュース缶1本くらい入れる。
 足りなければ野菜ジュースか水を少し足すくらいにすると
 普通の水加減になるので、それを炊く。
 そうすると、結構おいしいトマトリゾットのようなものになるので、
 お勧めです。



備蓄品にひと手間加えて、より美味しく食べる。
温かい料理は、心身ともに元気を与えてくれそうです。

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