今回は防災に関するアプリについてです。
国土交通省は今月6日、
企業や大学などの研究機関がスマホ向けに開発した
防災アプリの中から、
最も優れた機能を持つ6つを選んで、発表しました。
つまり、国交省お墨付き防災アプリ!と言う訳ですね。
どんなものか、ちょっと気になります。
今回のいわばコンクールは、まず条件として
国土交通省(国土地理院)が提供している
地理情報をアプリに取り込み、
その上で、使いやすさなどを含めて
私たちの防災力アップに役立つものを
国内外から広く公募していたものです。
実は昨年から始まった取り組みで、
大学教授や防災・災害の専門家による
審査委員会によって選ばれています。
それでは、選ばれた6つのアプリのうち
「避難誘導支援部門」で最優秀賞にあたる
【防災アプリ賞】を受賞したアプリをご紹介します。
それは、【goo防災アプリ】です。
goo、ご存知の方も多いと思います、
インターネットの総合ポータルサイトです。
その防災アプリ版ということで、
普段は幅広く、ニュースや天気、気象情報をチェックできます。
警報・注意報発表時や、
地震・台風の発生時はPUSH通知で知らせてもくれます。
さて、肝心の災害が起きた時に役立つのが、
防災マップと安否確認サービスです。
防災マップ自体はいま沢山出ていますが、
goo防災アプリ最大のポイントは
【標高別に避難所を表示することが出来る点】なんです。
津波の危険があるエリアでは、
この標高別の機能はとても役立ちそうですね。
もちろん、現在地から避難所への経路や距離も
知ることができるほか、
近くの公衆電話、病院や警察の場所、
避難所の収容人数も分かります。
一方、安否確認サービスは、
J−anpiと直結しています。
J−anpiと言うのは、災害用伝言板、災害用web伝言、
Googleパーソンファインダー、
そして各自治体による安否情報を
一括で検索ができるとても便利なものです。
また、アプリ上で安否情報を自分で書きこめば、
J−anpiに登録できたり、
複数のSNSで同時発信したりもできます。
防災ツールとしてのアプリ、
あなたも是非、意識してみてください。