この番組では今年も
防災や災害に関する情報をお届けしていきます。
2014年は豪雨災害、土砂災害、火山の噴火、直下型地震など
大きな災害がいくつも起きました。
この年末年始にかけては、雪による災害も起きています。
どうして、いま次々と大きな自然災害が起きているのか?
私達はどのような状況にあるのか?
防災危機管理ジャーナリストの渡辺実さんにお話を伺いました。
この近年を振り返ってみると、
日本という国・日本列島が
『大地動乱の時代』に入った気がしています。
3月11日の東日本大震災を経験してから、
日本列島そのものに歪(ひず)みが溜まり始めています。
その結果、去年も御嶽山、阿蘇山の活動が始まりました。
この『日本列島そのものに歪みが溜まっている』ということが
全ての地震や火山の災害に結びつく時代を
我々は生きているのだと思います。
もうひとつは、異常気象と言う問題です。
これも地球規模で起きている話ですが、
日本列島でも、経験したことのないような量の雨が
短時間で局地的に降るという状況が
去年・おととしあたりから顕著になっています。
雨の災害・水の災害と言うものもしっかり念頭に入れた対策を
取っていかなくてはならない時代をいま生きていると思います。
やはり天地動乱の時代を生きる訳ですから、
その備えと言うものも一人ひとり、地域の中で
真正面から向き合っていく。
こういう認識もして欲しいのです。
『天地動乱の時代』、とてもドキッとする言葉ですが、
それが現実なんですね・・・
日本列島にたまり始めているひずみ、そして、異常気象。
それらが、あなたやあなたの大切な人を襲う可能性が
とても高いという事実から目を背けないことが、何より重要です。
「今年1年、無事に過ごせますように」と
初詣でお願いした方も多いと思いますが、
それは、あなたの準備にもかかっています。