今回は、首都圏に住む
外国人の知り合いやお友達がいたら
是非教えてあげて欲しい、防災イベントのご紹介です。
東京都が毎年行っていて、今回で9回目となる
『にっぽんBOSAI楽(がく)』というものです。
日本で生まれ育った人にとっては
地震は身近な存在ですが、
海外では、大きな地震が起きたことのない国もあります。
また、海のない国では、津波への知識や対処法も
日本ほど広まっていないのが現状です。
そこでこのイベントは、通訳ボランティアの協力の元、
日本での災害について学んだり、
防災訓練を体験したりすることによって
防災力を身に着けてもらうため、はじまりました。
来年1月27日火曜日、渋谷の東京体育館で開催され、
およそ15言語の通訳に対応しているそうです。
去年はおよそ30か国、170人の外国の方が参加しました。
この防災訓練ではまず、
日本に根付いている防災の歴史や災害文化について
映像や紙芝居を使って学びます。
次に、地震の大きな揺れを体験できる車
=起震車に乗ったり、
消火訓練や応急救護訓練などを行います。
ちなみに、日本で生まれ育った私達は
起震車や消火器の訓練は珍しいものではありませんが、
外国の方にとってはとても新鮮に映るようで、
去年のイベントの時も『貴重な体験だった』と
話す人が多かったそうです。
そして、イベントの最後は非常食の試食もあります。
日本ならではの非常食であるアルファ化米
(お湯を注ぐだけで食べられる
一度炊いたお米を乾燥させたもの)ですが、
外国の方にとってはなかなか食べる機会がありません。
そこで、作り方も含めて試食してみよう、ということです。
外国の方が日本で生活する上で必要な
防災の知識が詰まったこのイベント。
概要はこちらをご覧ください。(日本語)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/11/22obl300.htm
申し込みの締め切りは12月22日です。
お問い合わせも含めて、メールかFAXのみでの受付けだそうです。
nippon-bousaigaku@tsp-taiyo.co.jp
英語、中国語、タガログ語、ハングルに対応したチラシは
下記からダウンロードして、
外国人のお知り合いなどに、是非渡してあげて下さい。
英語 http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/11/DATA/22obl301.pdf
中国語 http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/11/DATA/22obl302.pdf
タガログ語 http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/11/DATA/22obl304.pdf
ハングル http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/11/DATA/22obl303.pdf