9月1日は防災の日ですね。
この機会に改めて、災害への備えをしておきたいところです。
そこできょうは、【水】の備えについてお伝えします。
ライフラインである『水』は、文字通り命綱ですが、
災害が起きて、断水してしまった場合。
まず、どこに行けば水をもらえるか、知っていますか?
以前もご紹介しましたが、
東京都内には現在、203か所の給水拠点があります。
だいたい半径2キロの距離に1か所。
ただし、水をいれる容器は自分で持って行く必要があります。
ちなみに、応急給水拠点にはいくつか種類があります。
公園などの地下に設置されているものは応急給水槽と言って、
水道水の配管と直結しているので、
つねに新鮮な水道水に入れ替わっています。
また、浄水場でも水を受け取れます。
学校にも、小規模ですが給水槽が設置されているところがあります。
なお、203か所のうち120か所の応急給水拠点では、
東京都水道局の職員の到着を待たずに、
自治会や町会など住民たちの手で開設できるようになっています。
是非、東京都水道局のHPなどで事前に一度、
自宅やオフィス、学校の近くの応急給水拠点の場所を
確認しておいてください。
一方で、地震の直後はやはり、
汲み置きしておいた水がとても役に立ちます。
ただ、飲料用として保管するには、ちょっとコツが必要です。
まず、水を汲み置きする容器は
清潔で蓋ができるものを選びます。
そこに、浄水器に通したりせず、水道水をそのまま入れてください。
浄水すると、塩素の消毒効果がなくなってしまうからです。
水を入れる量は、容器の口元いっぱいまで。
なるべく水が空気に触れないようにします。
こうすることによって、
3日程度は飲料水として使用することが出来ます。
あなたも備え、始めてくださいね。