「生きる力」とは?

東日本大震災からまもなく丸3年ですね。
この震災から、私たちは本当にたくさんのことを学びました。
その教訓を生かし、次の世代に伝えていくために。
東北大学では、「生きる力」市民運動家プロジェクトというものを
発足させました。
では「生きる力」とは具体的にどんなものでしょうか?
このプロジェクトリーダーでもある、
東北大学 災害科学研究所の今村文彦教授に話を伺いました。

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生きる力とはまず、災害から生き残る力のこと。
津波から逃げるとか火災から逃げる、などの力です。
次に、避難場所などで共同生活がはじまりますよね。
そのような共同生活で協力する力。
その後、復興・・・
みんなで共同して生き残るように考えないといけない。
直後から中長期的、総合した力が「生きる力」です。

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また、今村教授は、
「災害に正面から向き合い、正しくおびえて、正しく備えること」が
必要だとおっしゃいます。
まずは自然災害の脅威を科学的知識として理解する。
そして、それに対する事前の備えを行う。
さらに、いざという時に生き抜くための正しい判断と行動ができる
「知力・気力・体力・コミュニケーション能力」が大切なんだそうです。
あなたはいま、生きる力を持っているでしょうか?

なお、この今村教授が主催する
「生きる力」についてのシンポジウムが
2月28日(金)、東京でも行われます。
テーマは、「地域の防災力の向上」。

http://irides.tohoku.ac.jp/event/ikiru/2014e.html興味がある方は是非、ご覧下さい!

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