1月17日で、阪神淡路大震災の発生から丸19年。
この間、防災面の技術は大きく進歩してきました。
身近なところで一番大きいのは、
スマートフォンの普及に伴うものではないでしょうか。
いまや、スマホでは緊急地震速報を受けることも出来ますし、
ラジオも聞けるほか、懐中電灯にもなります。
そして、いま注目なのが、
自治体がオリジナルで出している、防災アプリです!
東京都では現在、
世田谷区、港区、杉並区、江東区、葛飾区、文京区などが
それぞれ、防災アプリを提供しています。
例えば、世田谷区のアプリ「世田谷防災マップ」では、
災害のときに重要となる世田谷区内の拠点
=避難所や帰宅困難者支援施設、病院、給水所、学校などが
詳しい地図上で、ひと目でわかるようになっています。
また、拠点ごとに、現在地からどれくらいの距離にあるかも調べられるほか、
給水所だけ、など知りたい拠点を選んで表示することも出来ます。
一方、江東区はAEDの場所も網羅したマップ、
杉並区はオフラインでも使えるマップのアプリを提供しているほか、
葛飾区ではGPS情報と連動して、カメラで撮影した実写の映像に
その場所の防災情報、例えばこの高さまで浸水する、などを合成して
確認することができるマップとなっています。
地震だけでなく、大雨による河川の氾濫などの
ハザードにも対応しているんです。
港区も、津波の浸水イメージを写真と合成して確認できるほか、
津波避難ビルの場所も知ることができます。
また、文京区は大地震の際、日本で初めて、
妊婦さんと1歳未満の赤ちゃん、
そしてそのお母さんに特化した避難所を開設することになっているんですが、
文京区の防災マップでは、
その避難所の場所もひと目で分かるようになっています。
あなたも、普段生活するエリアの防災アプリ、有効に使ってくださいね!