今回は、10月5日まで東京ビッグサイトで開かれている
東京国際消防防災展の会場のレポートをお届けします!
前回のこのブログでもお伝えした、このイベント。
最新の消防車や救急車、はしご車をはじめ、
消防隊員やレスキューによる実演を観ることもできます。
そして、各企業ブースでは、
最新の防災や消防関連の商品や取り組みを
実際に触れたり、体験したりしながら、知ることができるんです。
東京ビッグサイトへ、ゆりかもめで。
昔の消防車や消防バイク(!)の展示も。
レトロで、なんだか可愛いと感じてしまいます。
でも、きっと当時は沢山の方を救った、心強い存在だったんでしょうね。
一方、最新の消防車や救急車。
【働く乗り物】が好きなお子さんたちが、目をきらきらさせて見入っていました。
そしてこちらが、今回取材させていただいた、三和シヤッターさんのブース。
火災・地震・水害・停電など、災害時に備える商品を数多く揃えています。
この番組、防災FRONTLINEについても、大きく取り上げて下さっています!
その中でも、やはりこちら。最新の【シャッター】にフォーカス!
お話を伺ったのは、
三和シヤッター商品開発部 開発改良グループ シャッターチームのチームリーダー、
矢部康夫(やべ・やすお)さんです。
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今回展示しているのは防火シャッターです。
防火シャッターは一般店舗にもかなりたくさん付いていて、
たとえば、店舗の面積で区画するようなところ、
階段まわり、エスカレーター・エレベーターまわりなどに必ず、
火災持に降下するシャッターが付いています。
今回、こちらのブースでは2つのタイプの避難時安全停止装置のついた
防火シャッターを展示しています。
無線式と機械式です。
防火シャッターには必ず、
人が挟まれたときに安全に停止する機工を備えるよう
法律に記載されています。
無線式というのは、シャッターのボトム(最下部の底にあたる部分)に
安全装置を作動させるためのセンサーが付いています。
そのセンサーの信号を、
従来はコードリールのようなもので天井内に引き込み、
信号を受け取って、制御していました。
この部分を無線化することによって、コードを消し去ることができました。
この商品は三和シャッター独自のもので、他社さんにはない技術です。
一方、機械式の避難時停止装置というのは、
すべて機械制御にすることによって、
建物にシャッターを設置するときの電源供給のコスト削減とともに、
バッテリーを使用しないということで、
バッテリーの交換コストも削減することができます。
みなさん、シャッターが色々なところについているのを
ご存じないと思いますが、
安全に閉鎖するようにということで、
いろんな形で安全装置をつけているんです。
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なるほど・・・そんな技術が隠されていたのですね。
普段、天井の中にあるシャッターの秘密を知ることは少ないですが、
こんな風に、私たちの命を守るための取り組みをされているという事実。
とても心強いなと思いました。
10月5日(土)までなので、最終日、もしお時間がある方は
東京国際消防展に足を運んでみてはいかがでしょうか?
なお、東北復興ブースもあって、
あまちゃんの「北の海女」の格好で写真撮影できたり、
美味しいずんだ餅やももジュースも楽しむことができますよ!