大地震が起きたとき、
あなたが住んでいる場所はどれくらい危険なのか・・・
その目安となる<危険度ランキング>が東京都から発表されました。
このランキングは1975年からまとめられているもので、今回で7回目。
東日本大震災以降では初めての発表ということで、注目も集まっています。
今回は、この「東京都 地震に関する地域危険度測定調査」の
結果についてご紹介します。
この調査では、地震が発生した時の危険度を3つの項目、
「建物の倒壊」と「火災」、それらを併せた「総合」の3つに分けて、
都内の5133の町や丁目ごとに
危険度1位から5133位までを発表しています。
なお、今回の調査からはこれまでの評価に加えて、
救助活動などの困難さを反映させたランキングも発表されています。
道幅が狭くて救助や消火活動が難しい、などの条件を盛り込んだもの。
つまり、これまで以上にリアリティを持つ危険度が明らかになった、
ということになります。
救助活動の困難さも考慮した総合危険度のランキング、
最も危険度の高い上位10の町は、次のとおりです。
1位 荒川区町屋4丁目
2位 荒川区荒川6丁目
3位 足立区千住4丁目
4位 大田区羽田6丁目
5位 江東区北砂4丁目
6位 足立区千住大川町
7位 墨田区墨田3丁目
8位 足立区千住龍田町
9位 足立区柳原2丁目
そして10位 足立区千住柳町
いわゆる下町地域が多いですね。
下町地域は、地震の揺れを増幅する軟らかい地盤が多いことに加えて、
古い木造の建物が多いこと、
そして道路の幅も狭いために、今回の結果となったそうです。
このランキングは決して、不安を煽るだけのものではありません!
自分の住んでいる場所の危険性を正しく知り、正しく備えるために
活用することが出来ます。
東京都の都市整備局のHPですべての町のランキングを知ることが出来ます。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
あなたも、自分の家が危険度ランキング何位くらいの場所なのか
是非確認して、対策を考えてくださいね。