この番組では夏休み期間中、
子供と一緒に試すことが出来る手作り防災グッズなどを紹介しています。
きょうは、サバメシです。!
・・・この言葉、聞いたことがあるでしょうか?
『サバイバルごはん』のことなんです。
「災害時に必要な非常食を、より美味しく、楽しく」をテーマに、
エフエム仙台が2006年から提案し、コンテストも行ってきました。
サバメシの条件は、45分以内に、カセットコンロひとつで作れるもの。
夏休みの自由研究にも良さそうですね。
このサバメシについて、
監修者である東北大学の今村文彦教授にお話を伺いました。
災害が起きたとき、【命を守ること】が第一です。
その次に大切なのは何か?・・・実は【食事】です。
例えば乾パンなど、非常食と言うと、これまで限られたものしかありませんでした。
しかし、それを毎食食べたらどうなるのか・・・と想像したときに、
台所や家の中・家の周辺など、
ちょっと工夫すれば、おいしく食べられるものがあるのではないか?ということで
サバメシコンテストが始まりました。
今回のサバメシコンテストの中で代表的なのが、『リゾサバ』です。
家の中に普段、サバ缶ってありますよね。
そして、震災の後、お米ってあるんですが、硬くなってしまう。
それをリゾット風にして、サバ缶で味付けするんです。
カセットコンロで短時間に、美味しいものを作ることができる。
このようなものが、サバメシコンテストで出てきました。
家の周りにあるものや、通常は草と思われるものも、食材になります。
実際に、今回の避難生活の中でもサバメシを作って、
何とか生き残ったと言う話も聞いています。
災害のとき、温かくて美味しい食べものは、
思っている以上に力を与えてくれます。
一工夫が大きな鍵になるんですね。
来週からは、このサバメシコンテストのレシピの中から、
子供さんでも作ることができる、
簡単で美味しいものをご紹介していきます!