お子さんがいよいよ夏休み!というご家庭も多いと思います。
そこで、この番組では夏の間、
子供と一緒に試すことが出来る手作り防災グッズや
サバイバルご飯=通称サバメシについてご紹介していきます。
初回のきょうは、【ツナ缶ランプ】です。
ツナの缶詰はいざと言うとき、ランプになるんです!
作り方を、実際に活動の一環で子供達と作っている
ガールスカウト日本連盟 関由加里(せき・ゆかり)さんに伺いました。
ツナ缶の中にオイルが入っていると言うところに注目し、
そのオイルを燃やす、というのがこのツナ缶ランプです。
缶の中心に穴を開ける、芯を通す、火をつける、この3ステップで作ります。
災害の時に作ることを想定して、家庭にある身近なものを使います。
まず、穴を開ける道具としてドライバーと、それを叩くものとしてペンチ。
これなら女性の力でも簡単に穴を開けられます。
次に、ティッシュを芯にしたところ、
ツナ缶のオイルをよく吸い上げて燃えることが分かりました。
ティッシュを広げたときの6分の1を、こよりにして「芯」とします。
穴の中、缶の中心まで届くくらいの長さまで芯を入れ、
こよりの頭は1〜2センチ、外に出るようにしたほうがより良く燃えると思います。
ツナ缶の大きさにもよりますが、家庭で良く使う一番小さい缶でも30〜40分、
中には1時間も燃え続けたと言う実験の成果が。
燃やした後のツナ缶の中身は、
スモークされたような匂いがしますが、食べられます!
お子さんと作る際には、工具の取り扱い、
そしてランプの周りに燃えるものを置かないなど、十分注意してくださいね。
ランプは、お皿の上で火を付けることもお忘れなく。
来週も、お楽しみに♪