きょうは、新しい防災の検定
その名も『ジュニア防災検定』についてご紹介します。
小中学生のお子さんの
夏休みの自由研究の課題としてもオススメです!
今年12月8日が第一回の検定としてはじまる、ジュニア防災検定。
これは、防災士検定をおこなっている、一般財団法人防災検定協会によるもので、
まもなく、7月1日から受付が始まります。
詳しいお話を、事務局長の濱口和久さんに伺ったところ、
こんな風にお話くださいました。
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ジュニア防災検定は小学校5年生程度までが初級、
6年生から中1までが中級、
そして中2、3年生が上級と言う3段階の級に分かれています。
検定と言うと、どうしても『暗記をする』というイメージがあるのですが、
このジュニア防災検定と言うのは
<生きる術>を子供たちに持ってもらいたいということで、
単に筆記試験だけではありません。
?筆記試験の前に事前課題として、
家族と防災について話し合ったことをまとめてレポートとして試験日に提出。
?筆記試験
?筆記試験後、自分たちの住んでいる地域=家の周辺や学校の周辺、
通学路などを調べてみて、危険な箇所は無いかや、
昔この周辺ではどんな災害があったのかなどを調べ、
自由研究方式で新聞を作るなど、夏休みの課題のような形で提出
この3つをトータルで評価して、合否を出していくと言う検定です。
いま色々な検定があって、内申書にプラスになる検定もありますが、
私達はそのような発想ではなく、
この検定を通して<生きる力>を見つけてもらって、
かつ、ここから防災に関する気付きもしっかりと持ってもらいたいと思います。
防災は大人だけの話ではない。
子供が一人でいるときも災害にあう可能性があるので、
その一人でいる時にどういう行動を取ればいいかということを、
子供なりに考える力・能力を、
この検定を通じて少しでも身につけてもらえれば、
この検定の意味があるのかなと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かに、いざというときには
丸暗記した知識を必死で思い出すのではなく、
その場に応じて応用・活用していくことが命を救う最大の鍵となります。
未来を担う子供たちの『自分で考える』ことを重視した防災検定。
広がっていくと、心強いですね!
なお、検定料は初級が2000円、中級と上級が3000円です。
また、第一回の一般検定以降は、
受験する子供が30人以上集まれば、
全国どこでも、希望日程で出張検定を行ってくれるそうです。
学校単位や自治会単位での受験も出来るので
防災教育の一環としても活用できそうです!
ジュニア防災検定、詳しくはこちらでご確認ください。
http://www.jbk.jp.net/