この時間は、さまざまなシチュエーションを想定して、
大地震の際のとっさの行動や、知っておくと安心なことなど
あなたの身を守るために大切な情報をお届けします。
今夜は・・・・・
「あなたがもし、東京の一般道を車で走行中に大地震に遭遇したら・・・」
昨年の東日本大震災を受けて、警視庁では今年3月に
大震災発生直後の交通規制を大きく見直しました。
東京都内で震度6弱以上の大きな地震が発生したら
環状7号線から都心方向への一般車両の通行が禁止となります!
通行禁止は、オートバイも含みます。
また、環状8号線から都心方向への一般車両の「流入抑制」も実施されるということ。
流入抑制・・・ききなれない言葉ですが、これは都心部へ一般車両が入ってくるのを
減らすのが目的。
なので、環状7号線から外に出て行く車については規制されないということです
また、消防・警察・自衛隊などの緊急自動車専用の道路に7つの路線が指定されます。
それは、国道4号 ・国道17号・国道20号 ・国道246号・目白通り・外堀通り・そして、首都高速道路を始めとする高速道路。 この7路線です。
こうした緊急自動車専用路を通行中の自動車は、速やかに道路外の場所に移動するようにしましょう。その後の、被災状況によっては、緊急自動車専用道路に加え、それ以外の路線も
交通規制がかかる場合があります。
震災時の交通規制の目的は、人命救助、消火活動です。
首都直下地震では火災での被害者が多くなると想定されていますが、
火災を広げない為には、なんと言っても、初期消火が一番大切!!
消防車や救急車などが通れるよう、車での外出は控えましょう。
今日の【防災フロントライン ワンポイントチェック!】
大震災発生直後は、避難などのためであっても、新たに自動車を乗り出さないで!!
家族との連絡、避難などには自動車は使用しないようにしましょう。
自動車を使用しなくてもいいように、ふだんから家族や職場で話し合っておくことも大切です。
また、震度5強の場合でも場合によっては、交通規制を行う場合もあります。
万が一震災時に都内で車を運転している場合は交通情報の掲示板、カーラジオなどで
交通情報を、よく確認をしてください。
震災直後、緊急車両が、一刻も早く助けを求める人のもとへ救助にいけるように!
火災を食い止められるように!
お互いが工夫しあって、速やかに行動できるようにしたいですね。