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TUBEの前田さんが自身の企画した町おこし映画を語る  (2018/08/25 放送)

先週に引き続き、今週もTUBEの前田亘輝さんをお迎えしました。

チューブとしては7月25日にニューシングル「夏が来る!」をリリースし、今日は通算30回目の横浜スタジアム公演を行う前田さん。また、音楽活動以外では現在公開中の映画『YOU達HAPPY映画版 ひまわり』の企画に挑戦しています。『YOU達HAPPY』というのは前田さんがやっているラジオ番組のタイトルで、映画の企画は番組に来てくれたゲストの方たちと話しているうちに始まったんだとか。

「初めて映画に携わらせてもらって撮ったんですけど、映画って大変ですよね。メチャメチャ時間かかるんですね。立ち上げからね。プロモーションビデオでもあれだけ時間かかるんだから、2時間ぐらいのものを撮ろうと思ったらねぇ」

「僕がした企画が余計に時間がかかる企画で…半分フィクション、ノンフィクションが融合したものを作りたかったんですよね。主役は本当に何も知らない町の人、で、脇を役者が固めていって、いくつかのストーリーに行くだろう台詞をたくさん用意して融合していく、っていう。だから、俳優陣の皆さんには物凄い苦労をかけて。でも、良いものが撮れました」


今回の映画『YOU達HAPPY映画版 ひまわり』は、栃木県・那須烏山(からすやま)市の『山あげ祭り』と町おこしが題材です。

「きっかけは、僕ら全国ツアーするじゃないですか。そうするとやっぱり、一番は過疎化の問題と、プラス、過疎になればその街々にあるお祭りがなくなっていってしまう。もう400年続いてるお祭りがなくなったりするっていう」

「(山あげ祭りは)ブラジルのリオに似ている形態で、各町が持ち回りでお祭りをやっていくっていう。で、ちょうど去年やる時にはその町がいちばん過疎化が進んでて、ちょっと立ち行かないかもしんないっていう情報を聞いたんで。ま、映画を撮る前から先仕込みでスタッフに行かせてドキュメンタリーを撮っておいて…」

この映画でメインを務めたのは、那須烏山でのオーディションで選ばれた地元の女子高校生2人。地元のコミュニティFM立ち上げに関わった彼女たちは、放送の題材を探すうちに『山あげ祭り』の問題に直面していきます。

「消滅の危険があるっていうことも知らないし、それをどんどん知っていくんですね。で、役者陣がどんどんいろんなことを教えていくんだけど、そうするとマジになっていくっていう。PRのビデオを作ろうっていうことで、それを世界に発信すれば外国の方も来てくれるじゃないかって。でも、実際に撮って出してみると、コテンパンなコメントが返ってきて…それをリアルに撮っていく」

「で、その2人が一夏で成長していくんですけど、それがまた、役者さんじゃないんでリアルに成長していくし、リアルに顔が変わっていって、喋り方も変わっていって…。人はこんなに変われるんだ!っていう」


もちろんTUBEの音楽も使われている今回の映画。主題歌の「灯台」は2015年の曲で、監督の杉本達さんが「これをどうしても主題歌で使いたい」ということで決まったとか。

また、前田さんはこの映画についてこんなこともおっしゃっていました。

「我々はヒットではなくやりたいものをやろうと。だから持ち出しでやろうと。手弁当でやって単館でやろうと。最初1ヶ月は地元だけの単館でぜんぜん収益ベースがなくて。それでもずっと撮り続けていこうと」

そんな映画『YOU達HAPPY映画版 ひまわり』は現在、栃木県の『宇都宮ヒカリ座』にて先行公開中。そして、9月1日からは東京の『ヒューマントラストシネマ渋谷』と名古屋の『伏見ミリオン座』、大阪の『シネ・リーブル梅田』を皮切りに全国順次公開されます。


前田さんに今後の挑戦について伺うと「(東京)オリンピックになんらかの形でタッチしたい」という答えが返ってきました。

「その形がまだ見えてないんですけど。選手はもう無理じゃないですか。だから選手じゃなくて、なんか参加したいな…っていう。ま、なんでもいいと思うんだけど。(生きてる間に)絶対にこの1回ですから」

最後に前田さんはご自身にとっての挑戦についてこう話してくれました。

「僕は挑戦は生きることだと思ってますね。死ぬその日まで。病気になったら病気と戦う挑戦だし」「戦うことですね。ファイティングですよ。死ぬ時が、ま、負けるわけじゃないんでしょうけど、あーやっと休める…っていう。その方が楽しいんじゃないですかね」

番組では、そんな前田亘輝さんの挑戦に関するメッセージを色紙に書いて頂きました!こちらを1名様にプレゼントします。ご希望の方はこのホームページのメッセージフォームからご応募ください!
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