木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

Flowからのお知らせ

  • ★みなさんに嬉しいお知らせで〜す!

    ★拓哉キャプテンの3枚目となるオリジナルアルバム「SEE YOU THERE」が
     2024年8月14日にリリース!
     MVも公開されています!
     詳細は「オフィシャルサイト」をチェック!

    Spotifyでは現在、拓哉キャプテンの1st アルバム、「Go with the Flow」、
    2nd アルバム、「Next Destination」が絶賛配信中です!
    Spotify 限定配信となりますのでたくさん聴いてくださいね!

    さらに!Spotifyでは「木村拓哉 Flow 〜リスナーの「人生の一曲」プレイリスト」も公開中!
    番組宛に届きましたリスナーさんにとっての「人生の一曲」をまとめたプレイリストもたくさん聴いてくださ〜〜い!

    ★只今、Flowでは 「あなたにとっての“人生の一曲”」 を募集中です!
    エピソードと共にあなたの人生の一曲を教えてくださ〜い!
    みなさんからの メールをお待ちしています!

    さて今回のFlowは……

    拓哉キャプテンと“親交”のある方から“はじめまして”な方まで、
    様々なステキなゲストをお迎えしてお送りする「Flow」!

    4月のマンスリーゲストはオーディション番組「timelesz project ―AUDITION―」を勝ち抜き
    見事「timelesz」のメンバー入りを果たした、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの5人!
    賑やかなスタジオの様子をお届けします!

    そして!!
    番組公式「X」「@flowsaaaan」のチェックもお願いします!
    ハッシュタグ「 #フロウさん 」を使って、
    番組の感想や木村さんにやってほしい事などをポストしてみんなで繋がりましょう!

ON AIR REPORT

2025年04月27日

Flow 第三百五十二回目「拓哉キャプテン × timelesz」Part3

今月のマンスリーゲスト、timeleszの新メンバー5人とのトークも今週が最後!
5人にとっての「人生の1曲」も伺います!


木村:今だからストレートに正面切って聞いちゃいますけど、オーディションやってた時って皆はどう思ってました? 逆に、原とか寺西はもうお仕事してたから。

寺西:それこそ、僕は会社に入ったのが風磨と同期で、勝利と聡ちゃんに関しては後輩なので、そのメンバーに審査されるっていうのは、正直気持ち的に単純ではなかったと言うか。ただ、それでも腹くくって「timeleszのメンバーになりたい!」って思ってからは、もちろんまっすぐに取り組んできたんですけど。やっぱり最初の頃とかは、ちょっと変な気まずさみたいなものとかもあったりしました。

木村:このプロダクションにいたっていうこと、その事実自体が、違和感だよね。ギクシャクしがちな要素になるよね。

寺西:そうだと思いますね。他の候補生とまた環境が違うので、そこの審査基準みたいなのも…。

木村:だって、そこは1回取り払われるわけじゃん。「できますか?」、「はい、できましたよ。」っていう。「自分はできますか?」っていうことになるじゃん。篠塚みたいに、「いや、全然できません。」ってなってたんだけど、「できるようになってきましたよ。どうします?」みたいなことにもなるわけじゃん。

寺西:そうなんですよ。だから自分でもびっくりするぐらい、自分の新しい一面みたいなのがこのオーディションを通してすごく出会えたな、っていうのは実感としてありますね。

木村:韓国系のグループのオーディション番組っていうのは、今まで観たことあるでしょ?

猪俣:僕はなかったです。

木村:マジか。サッカーしてて。

猪俣:はい(笑)。でも、見られるポイントとかが分かんないからこそ、自分の素のまま、そのままを全部出せれたのかな、と思いました。

木村:にゃるほど…。篠塚も一緒?

篠塚:そうですね。僕もそういうオーディション番組を余り観たことはなかったんで…。

木村:別に、その途中経過に目を向けることはそんなになかったんだ。途中経過よりも、今確実に存在している、作品だったり、人だったり(を見ていた)。

篠塚:はい。なので、オーディションは「一旦、等身大でぶつかろう。」っていう気持ちで行けてましたね。

木村:ほう…。立派だな。あの時は「僕、まだちょっと自信ないっす。」っていう感じはあったけど、スキルは上がってきたし、髪はド金髪になってるし…。

timelesz:(笑)。

原:(篠塚は)もう本当に真面目で、バラエティーとかも台本を直前まで一番まじめに読んで、自分の見え方とかトークをちゃんと話せるように練習したりとかしてるタイプ。

木村:バラエティーの練習って、どうやるんですか? 俺分かんねーもん。

篠塚:大先輩に言えることじゃないんですけど、バラエティーの収録とかも本当に初めてでやっぱりちょっと緊張もあるので、自分の発言するターンの時にあらかじめどういう発言するか、とかを準備しておかないと。せっかく台本を一度用意されてるんで、読んでおかないと、もしかしたら自分が緊張して流れとかも全部飛んじゃうかもしれないし。だからいつも、ちゃんと読んでおこうってなってますね。

木村:逆に、他の皆はしないの?

原:僕も割と準備しちゃう方です。自信がないので、それで不安を埋める。

木村:「自信がない。」って言って、ホントですか〜?

原:本当ですって(笑)。

猪俣:木村さん、でも原くんはバラエティーがあると、絶対に僕たち3人に言ってくれる言葉があって。「お前ら、好きにやれ。俺が滑らせねぇから。」って(笑)。

木村:「俺が滑らせない。」、「好きにやれ。」と。

原:ただ、僕が一番滑ってます。いつも(笑)。

木村:それでいいんだと思うよ。
でも、ああやって、2月5日に最終的に自分たちの名前が1人1人呼ばれてって。あの時に、腹くくれました? それとも、もう名前を呼ばれる前に、(腹を)くくれてた?

篠塚:僕の場合は、良くも悪くもくくれてたのかな、って。「受かっても落ちてももう悔いなし」、ぐらいまでは、腹くくってましたね。
それこそ、正直、最終審査ではあんまり緊張しなかったと言うか。今までは結構緊張してたんですけど、結構やったし、この期間は楽しかったし。色んな人と会えて、僕の知らない世界を知れて。そういう意味では、最終審査では「一旦やることやったし。」っていう気持ちでいれましたね。

木村:へ〜。さっきはあんなに「事前の台本は目を通す。」って言ってたけど。こういう質問とかって、台本には書いてないわけじゃん。書いてなくても答えられるわけじゃん。だから、それが篠塚のルーティンだったら読み続けてもいいと思うけど、多分大丈夫だと思う。

篠塚:本当ですか…?

木村:うん。ちゃんと相手のことをキャッチしておけば。言ってることだったり、言ってる目だったり、フィーリング…この間の空気感を感じ取れれば。もちろん「台本をしっかり読み込む」っていうのがルーティンだったら続けてもいいと思うけど、それはちゃんとできてるから大丈夫でしょ。

篠塚:ありがとうございます。

木村:他にも、実際に「あ、俺ってメンバーになったんだな。」っていうふうに実感した瞬間ってのはいっぱいあったと思うんですけど、「こういう存在でいたいな。」、とかありますか?
特に「ダンスレッスンがあった」っていう篠塚、猪股、橋本の3人は、今は主に振り付けだったりとかダンスのスキルだったりとか歌だったりとかっていうのがメインになってると思うけど、「何かこういうのをやってみたいな。」とか、正直なところであったりします?

篠塚:僕はバラエティー。いっぱい観てたし…。

木村:バラエティーって言うのは、言うべき言葉も、タイミングも、色も、テンションも、もうその場の…。

原:それこそ脊髄反射で。

猪俣:あ〜、(自分に)合ってますね。

木村:お〜い! 合ってんだ! やっば!
もう、そのまんま色々やってみれば? 多分、今この時間において、俺は結構楽しませてもらってるから。

timelesz:おお〜!

木村:多分、色んな人のことをそうさせると思うよ(笑)

猪俣:でも僕も、「嵌まってないな。」って思う時はあります。

木村:え!?

timelesz:(笑)。

猪俣:たまにバラエティーとかで、「あ、今日嵌まってないわ。」って。

木村:「今日」だけじゃないと思う。

timelesz:(笑)。

猪俣:そういうことがあるので、そこは勉強だなって思ってます。

木村:いやむしろ、嵌まったら猪股じゃないと思うよ。そのまま行ってくれ。

猪俣:はい。

木村:他に何かありますか?

橋本:お芝居のお仕事をしてみたいなっていうのがあります。

木村:好きな作品とかありますか?

橋本:「Nのために」とか、「最愛」とか、そういうちょっとサスペンス系、事件系のドラマを観るのが好きで。

木村:そっち系が好きなんだ。へぇ〜。

原:元々、芝居をちょっとやってたんだよね。

橋本:はい、ちょっとだけ。お芝居も、前の活動の時に少しだけ勉強させて頂いてたので、お芝居をちょっとやってみたいなっていうふうにも思ってます。

木村:へ〜。どうしよう、共演者になってたら。

timelesz:うわ〜。すごいね!

橋本:是非お願いします。

木村:でも分かんないもんね。どのタイミングでどの役と出会えるかって言うと、本当に俺も分かんないし。マジで。だから、いつ誰がどうなるか分かんないですよね。
今月はマンスリーゲストに、timeleszの新メンバーの5人を迎えてお送りしてきました。課題曲になってました「Rock this Party」の配信がリリース中ということで。ミュージックビデオも公開中、と。
で、オーディション中に課題曲になってた12曲の配信コンピレーションが、もう配信中なんですね。「Hello We're timelesz」っていう。

timelesz:はい。

木村:そして、今もうライブの予定が組まれているということで。「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」として、6月28日から8月24日。でも、寺と原坊が、「一部公演には出演できない」って書いてあるけど。以前から決まってた舞台とかのお仕事とのスケジュールが被っちゃったんだ。

寺西:どうしても、タイプロ前からどっちも決まっちゃってて。それでもやっぱり少しでも多くのファンの方にお会いしたいっていうので、色々協議を重ねた結果、この形でやることになりました。

木村:でも、それはいつかフォローができればいいんじゃない? 今回はタイミングが合わなかったのであれば、次の機会にフォローができればいいんじゃないですか?

寺西:ありがとうございます。

木村:本当に、今日こういう場がなかったら皆とはお話できなかったから、こうやってお話させてもらってよかったなと思ったし。逆にこうやって話せたから、今後、皆さんが色々チャレンジすることだったりとかにも、自分は着目してみようかな、と思います。よろしくお願いします。

timelesz:ありがとうございます! よろしくお願いします!

木村:この番組、毎回ゲストの方に「人生の1曲」っていうのを伺ってるんですけど、今日来てくれた5人にとっての共通の1曲、それはどんな曲になりますか? 決めてた? 「いっせーの、せ!」で言ってみる?

timelesz:はい!

木村:今日来てくれた5人にとっての、「人生の1曲」。タイトルをお願いします! せーの…!

timelesz:「RUN」!

木村・timelesz:おお〜〜!!(拍手)

木村:マジ? へえ〜、理由は?

原:ファイナル審査で、候補生の僕ら8人だけで歌わせて頂いた曲で。やっぱり元の3人にとっても、ファンの方にとっても、すごく大切な曲だって僕らは承知の上で歌わせて頂いて、僕らに託してくれたメンバーもそうですし、あのファイナル審査の曲で僕らも人生が変わってるので、多分5人共通でそういう理由だと思ってます。

木村:ほ〜。なるほど。ありがとうございました。

[OA曲]
M.RUN/timelesz

[後TM]
M.Rock this Party/timelesz

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