木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

Flowからのお知らせ

  • ★みなさんに嬉しいお知らせで〜す!

    Spotify にて拓哉キャプテンの1st アルバム、「Go with the Flow」、
    2nd アルバム、「Next Destination」が絶賛配信中です!
    Spotify 限定配信となりますのでたくさん聴いてくださいね!

    さらに!Spotifyでは「木村拓哉 Flow 〜リスナーの「人生の一曲」プレイリスト」も公開中!
    番組宛に届きましたリスナーさんにとっての「人生の一曲」をまとめたプレイリストもたくさん聴いてくださ〜〜い!

    ★只今、Flowでは 「あなたにとっての“人生の一曲”」 を募集中です!
    エピソードと共にあなたの人生の一曲を教えてくださ〜い!
    みなさんからの メールをお待ちしています!

    さて今回のFlowは……

    拓哉キャプテンと“親交”のある方から“はじめまして”な方まで、 様々なステキなゲストをお迎えしてお送りする「Flow」!

    今週は拓哉キャプテンの「一人喋りDay」!
    どんなトークが“ポロリ”するのか!?

    お楽しみに!

    そして!!
    番組公式「X」「@flowsaaaan」のチェックもお願いします!
    ハッシュタグ「 #フロウさん 」を使って、
    番組の感想や木村さんにやってほしい事などをポストしてみんなで繋がりましょう!

ON AIR REPORT

2024年03月24日

Flow 第二百九十五回目「拓哉キャプテン × 三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典・今市隆二・ØMI」Part4

3月のマンスリーゲストは、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさんです。
3人とのトークセッションも今週がラストです。今週はØMIさんの「人生の1曲」を伺います!


木村:急にディレクターから、「せっかくこういう機会なんで、隆二だったり岩ちゃんだったりØMIから聞いてみたいことを何でも木村にぶつけちゃってくださいよ!」って横やり入ったんですけど、特にないですよね。

三代目:いやいや。あります、あります。

岩田:洋服とか、どこで買われてますか?

今市:それ最初?(笑)

ØMI:ドラゴンボールで言うと神龍のお願い事だよ(笑)。

岩田:確かに。それでいいのかなぁ。

木村:服はショップに行って実際に買うっていう事は、あんまり無いですね。でも、自分の友達だったりとか、それこそずっと前から付き合いのある人がやってるお洋服屋さんだったりっていうのは、服を買いに行くっていうだけじゃなくて、その友達だったり知り合いが今何してるの?っていう感じでお邪魔する事もあるし。あとは、隆二と多分、非常に近いところにあるとは思うんだけど、「こんな面白いの入りましたよ」っていう連絡を頂いたりすると、「ちょっと見に行っていいっすか?」って言って、そこ行って買わせてもらったりとか。

岩田:じゃあもう、長年の行く場所というかルーティーンになってて決まってる感じ。

木村:そうっすね。だから、好きでつけているアクセサリーも、メンテナンスしないとそろそろ革紐切れるなっていう時があったりすると、そこに連絡入れて「何月何日何時ぐらいにちょっと行っていいっすか?」って言って、ちゃんとお店行ってメンテナンスして、また帰ったりとか。そういう感じですかね。

岩田:木村さん、いつも何着てらっしゃるんだろうと思って。メンバーは真似したり、お揃い買ったりとかして青春を送ってきたんで。

木村:隆二は分かってくれると思うんですけど、今ちょっとエイジング中なので、ほんとつまんねーっていうぐらい、制服みたいに(同じものを)着てます。

三代目:なるほど、なるほど(笑)。育ててらっしゃる。

木村:あるんだよ。これ着て行こうかなとか、今日誰々に会うから、ちょっとそのノリにしようかなとか、色んなアイディアは出てくるんですけど、映画の撮影で現場行ったら私服脱いで役衣装に着替えちゃうから、あんまりエイジングにもならないし。でも今日は着てるかもなって思ったりすると、もうほんとに「またそれ着てるの?」っていうぐらい制服化したセットアップが今は多いですね。
あとは、別にないですよね?

三代目:いやいや、あります(笑)。

ØMI:歌番組とかで、ご一緒させて頂く機会とかあったじゃないですか。その時に、僕らって木村さんからはどう見えてたのかなって、すごい聞いてみたかったというか。ミュージックステーションとかでご一緒させて頂いて声かけてくれた時とかに、木村さんたちトップオブトップから見える自分たちってどう見えてたのかなって、すごい気になる。

木村:まず即答で答えたいのが、トップオブトップって全く思ってなかったし。ほんとに。踊り揃ったこと一度もないし。

三代目:(笑)。

木村:歌はヘタだし。

三代目:(笑)。

木村:ああいう歌番組に出させていただいた時に、歌を磨いて磨いて磨いて磨いた人が楽屋で発声練習なんかもしたのちに生放送に挑んでる方もいらっしゃるし。ダンススキルってものを日頃から鍛錬に鍛錬を重ねて、ベストな状態を生放送にぶつける人たちもいるし。だから、自分ができる事は手を抜かないでやりてーなっていう個人的な思いではやっていたし。J SOUL BROTHERSの皆に声をかけさせてもらう時も、先輩後輩っていう感じも全然なかったし。それこそ、ほんとに1アーティストとして見てましたよ。

今市:自分、いいですか?お店の周年かなんかの時に一緒に祝わせていただいて。皆さん、結構お酒も飲んでたんで、俺が詰め寄られるみたいな感じがあったんですけど、その時に木村さんが助けてくださったんですよ。それ、覚えてますか?

木村:覚えてる、覚えてる。

今市:それで、ほんとにカッコいい方だなと思いながら、他のアパレルのイベントでもご一緒させてもらった事もあって、その時も仕事ではないのに木村拓哉さんっていう図がずっと変わらずにあったので、やっぱり男の日本代表って言えば木村さん…。

三代目:男・日本代表(笑)。

木村:そんなジャンルないからね。

今市:何がすごいかって、すごいプロフェッショナルだなって思ったんで、仕事もプライベートも崩さずっていうか。それっていうのは意識してやられてるのか、素の木村さんが元々そうなのか、どうなのかなっていうのが。

三代目:ずっと変わらずですか?

木村:変わるっていう感覚が自分の中ではないですけどね。スイッチを押すとかチャンネルを切り替えるっていう感覚はないんですけど。

今月は三代目 J SOUL BROTHERSから岩ちゃん、隆二、ØMIの3人と一緒にお送りしてきたんですけど、今後の目標だったり夢だったり。2024年、それぞれのソロの動きもある中で、俺こんな事やってみてーんだよなとか、こんな事挑戦したいんだよなって事って、具体的にあったりしますか?

岩田:じゃ、先に始まる自分から。デビューさせて頂いて14年目にして初めて1人でアリーナツアーを周らせていただく事になりまして。元々ダンサーだった自分が、アーティストとしてこうやって大きな会場でパフォーマンスできるっていうのは夢でもあったので、三代目でもたくさん夢を叶えさせてさせていただいた先にまた新たな夢が生まれてっていう。その夢が実現する年になりそうなので、今までの道のりを支えてくださったファンの皆さんに感謝の気持ちも込めて、ほんとに万全で臨みたいなっていう思いがありますね。
グループとしては上半期ソロ活動が多いんですけど、去年すごくツアーの評判も良かった年だったので、その熱を冷めさずチャレンジしたいなって思ってますね。

木村:でも、それを実現させるには相当なカロリーが必要だよね。

岩田:仰る通りですね。

木村:あれを持続させるって相当だぜ。他にあったりしますか?隆二。

今市:自分たち三代目、今年で14年になるので、改めてというか、ファンの方の存在っていうのがいかに大切かっていうのを年々感じていますので、そういう方に愛してもらったグループが三代目なので、そういう方たちのためにも変わらずというか、三代目を輝き続けさせられるようにソロも含めて決まったことはしっかりやって、ファンの方に幸せになってもらうって事が一番ですかね。

木村:ØMIは?

ØMI:日本を代表するグループの一つの例えとして、自分たちの名前が今後も上がっていくような活動を、ちゃんと規模感も踏まえてやっていけるグループになる事が大きな目標かなとは思ってますね。

木村:3月27日にアルバムも。

三代目:はい。

木村:アルバムタイトルは?

ØMI:『Land of Promise』っていう。

木村:それを是非、三代目のファンの方たちに手に取っていただきたいなと僕も今日こうやってお話をしてて思いましたし。是非是非、今年24年の暴れる三代目を皆さんで支えてっていただけたらなと思いやす。

三代目:ありがとうございます。

木村:この番組、毎回ゲストの方に「人生の1曲」を伺っております。今週は、ØMIの人生の1曲を伺います。

ØMI:僕、すいません。「らいおんハート」です。

木村:嘘でしょ!

ØMI:ほんとです(笑)。

木村:何故に?

ØMI:僕、この曲をオーディションで歌ったんですよ。1次審査で。

木村:ぜってー上手いじゃん!ぜってーいいじゃん!

三代目:(笑)。

ØMI:この曲を1次審査で歌って、無事通過して、このグループに加入になったので。

木村:へー。

ØMI:2018年に初のソロアリーナツアーをやった時も、自分の音楽ルーツをたどるみたいなコーナーを設けてて、その時にもバンドアレンジバージョンで「らいおんハート」を歌わせていただいたりしてたんですよ。

木村:マジですか?

ØMI:はい。

木村:呼んでくれりゃー良かったのに。

ØMI:呼んでよかったんですか?(笑)

木村:呼ばれた場合は、僕、後ろでパフォーマンスだけやる。

三代目:(笑)。

ØMI:そんな贅沢なことできないです。

[O.A曲]
M1.らいおんハート/SMAP

[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara 
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091

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