木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2022年09月25日Flow 第二百十七回目

今週は、みなさんから頂いたメッセージを紹介します!
最後までよろしく!

まずは、先月リリースされたLive DVDについてのメッセージがたくさん届いてます。

【福岡県 Emi 40歳 女性】
キャプテン、こんにちわ!
発売を待ち侘びていた"Next Destination"のLive DVD。
発売日前日にフラゲし、その日から1日も欠かすことなく毎日観ています。
夢のような空間、ライブの感動が鮮明に蘇り、めちゃくちゃ幸せになるし、とんでもなくパワーもらえて確実に免疫力UPしています。
キャプテンもインスタグラムにDVDの投稿をしていましたが、ご覧になりましたか??
映像化されたものを改めて観て、キャプテンが感じたことなど是非聞きたいです。


木村:3月に開催されました、2年ぶりの2度目となる全国ツアーといいますか。まあ、4か所だけだったんですけど、ツアーファイナル、横浜のぴあアリーナ公演のLive映像作品なんですが。
ちょっとスタッフの方にアイディアを出させていただいて、Liveの中で演出上と言いますか、会場に“シルバーのフェザーシートをブワーッと撒かせて頂いた”んですよ。それで、もし良かったら参加してくださった皆には、それを手に取って持ち帰っていただいてもらえればなと思ってたんですけど、場所によっては、それが行き渡らない方もきっと居たと思うし。Liveに参加する予定だったんだけど、こういう状況下っていう事を考えて、当日「自分は欠席させていただきます」っていう方も実際いらっしゃったんで、DVDを作らせていただけるってなった際に、「Live会場で撒かせていただいたシルバーのフェザーを、DVDの中に添えておく事は出来ないですかね?」ってスタッフにお話ししたら、「是非、それはそうしましょう」ってOKが出まして。材質はもうちょっとだけしっかりしたものにさせていただいたんですけど、会場で使用したものと同じデザインのシルバーフェザーシートをDVDの中に忍ばせて頂きました。
実際に現場で、僕の言葉を声を聴いてくださった皆さんには、もう伝わってると思うんですけど、「何で羽を手にしてほしかったか」っていう部分なんですけど、「次の目的地に是非みんなで行きませんか」という事で"Next Destination"っていうタイトルを付けさせていただいたので、「みんなで行くんだったら、みんなが羽の一枚一枚になり、その羽が一枚一枚集まらないと翼にはならないので、その翼になった状態で一緒に羽ばたいて次の目的地に行きませんか」と僕はずっと思っていたので、DVDにもシルバーフェザーシートを入れさせていただきました。

続いては、こんなメッセージが届いてます。

【神奈川県 あっこ 34歳 女性】
拓哉キャプテンこんにちは。
先日、A.B.C-Zの公式Twitterで河合郁人君がキャプテンと一緒に釣りに行きましたとデレデレの笑顔の写真でノロケ全開に投稿していました。
やった事もないのに釣りをしたいとキャプテンに連れて行ってとお願いしたようですが、そんな後輩の念願をも叶えてくださるキャプテンの面倒見の良さに惚れ惚れしています。
ただ一つ、郁人君ファンの私がずーっと心配しているのは、ギターが弾けるようになったのか。やりたいと言ってせっかくピックにギターまでもいただいたのに、釣りにカメラにとあちこちに興味を持って手を出しているので放置疑惑が…。
最後まで一曲完璧に拓哉キャプテンの前で披露する男気を見せてほしいものです。
キャプテンもクルーの皆様もいつも温かいご対応誠にありがとうございます。
色々な経験がなく至らない事が多々あるとは存じますが、今後とも末永く見守ってくだされば幸いです。


木村:もう、保護者ですよね。ファンというより(笑)。「うちの郁人が本当にもう、申し訳ございません。これからも、末永く見守っていただければ幸いです」っていう(笑)。これ、母性駄々洩れですよね。あっこさんって、郁人がこの番組にゲストで来てくれた時も、「優しすぎて甘やかしすぎてないか」っていうメールをしてくれた方ですよね。
そうなんですよ。急に連絡が来て、「今週何曜日何時にどこどこから、(釣りに)行くんですけど、その日何してらっしゃるんですか?」っていう連絡が来て。で、自分のスケジュールと照らし合わせたら、その日何も入って無くて。「俺、入ってないよ!」って、入ってないよっていう事だけ伝えて。そしたら、「もし良かったら、どうでしょうか?」っていう風に来たから、「じゃあ、お邪魔しよっかな」って言って、ジョイントさせてもらったんですけど。でもさ、一応、郁人の方から誘ってもらったっていう経緯はあるんだけど、船のチャーター代だったりとか、そういう物っていうのは実際にPayしなければいけないので、ちょっと僕、早めに行って(笑)、全部終わらした状態で、海に出させていただいて。でも、お昼出船のスケジュールだったんで、「お昼から出て釣果はあまり見込めないかな」って思いながらも行って。結構連れましたね、その日。「これ、どこで釣ったんですか?」って言われるような魚種もシーバスもポコポコ上がって、わりと盛り上がりましたよ。

でも、2020年の8月辺りに郁人がゲストで来てくれた時に、「次のLiveでギターを披露できたら」って言ってたんで、「それ、公共の電波で言っちゃったら有言実行しないとヤバイぞ!」っていう事を僕は言ったんですけど。A.B.C-Zのクリスマス公演でやったらしいですね。自分がプレゼントさせていただいたギターを弾きながら、郁人が「夜空ノムコウ」を歌ったらしいんですけど。彼がもしシャカシャカ鳴らすんだったら、自分も一緒にシャカシャカやろうかっていう事もできるのかなとは思いますけど、他の曲も弾けるようになったんですかね? でも、夜空が弾けるようになったんだったら他の曲も出来るんじゃないですか。夜空ノムコウっていうのは割と色んなコードを要する曲なので、あの曲が弾けたっていうんだったら、多分、他の曲もコード譜さえ目の前に置いてあれば全然弾けるんじゃないですかね。今度、タイミング合ったら!

続いては、リスナーのみなさんが一生懸命チャレンジする事を応援する【リポビタン×Flow 頑張るリスナー応援企画!】ですが、今回がラストです。

【兵庫県 さよりよ 13歳 女性】
私が頑張っているのは乗馬です。ジョッキーを目指して小6から始めました。
体が小さいことが有利になるスポーツを考えたら、騎手でした。そこから本気になりました。
今は馬装も1人でできるようになり、並足、早足、駆け足とレベルをあげて練習しています。キャプテンはカウボーイの体験をされたと、GYAOで観ました。
私がジョッキーになったあかつきには、キャプテンとコラボして、最高の乗馬用ジーンズとブーツを作りたいです。


木村:小6から始めたっていう事は、ちょうど1年ぐらいかな。馬装を1人で出来るって、すごいね。要は馬に乗るにあたっての手綱だったりとか、蔵だったりとかっていうのも全部自分1人で取り付けて、取り付けた蔵に跨って「じゃあ行こうか」って言って、並足で歩いたところから、もうちょっとだけ早足にして、そこからハッて入れたら、駆け足でタカタッ、タカタッ、タカタッ…ていうね。
でも、目指してるのはジョッキーですからね。すごくない!? 僕の友達で1人、とんでもない成績をいまだに残し続けている武豊さんっていう人がいるんですけど、いやあ、もう、尋常じゃないですからね。体感の強さというか。「あの人きっと馬と喋ってるんじゃないかな」って毎回会うと思うんですけど。
でも実際に、さよりよちゃんが、「私、なりました」って言ってジョッキーになったら、これはやりましょうよ。こればっかりは、センスの話になっちゃうのかもしれませんけど、さよりよが今から練習して、競馬のジョッキーの学校に入校して、卒業して、本当にジョッキーになったら、これヤバイよね。その時は、相当鳥肌立つだろうね。「あの時メールした、さよりよです」っていうジョッキーに会うっていう。いやあ、これは是非是非、乗馬用のパンツとブーツ、作りましょう!「や・く・そ・く」
数年後「ジョッキーになりました」っていう報告お待ちしてます、応援してます。

【リポビタン×Flow 頑張るリスナー応援企画!】今回がラストという事で、これまでたくさんのメッセージ、ほんとにありがとうございました!
さよりよちゃん、そして、頑張る全ての皆さんにこの曲を!
大切なのは目指したゴールではなく、“ゴールしてからが肝心”です。みなさんのペースで楽しく進んでください。

[OA曲]
M.Born ready/木村拓哉

[後TM]
MOJO DRIVE/木村拓哉

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