オンエアレポート
ON AIR REPORT
2026年5月9日第193回ゲスト 山口絵理子さん
様々な分野で活躍している方をゲストにお迎えし、
自分と向き合い、心を"整える"ことそのヒントを探していきます!
第193回ゲストは、MOTHERHOUSE代表/チーフデザイナー・山口絵理子さん

途上国の素材と技術から生まれる“グローバルなファッションブランド”「MOTHERHOUSE」の代表で
チーフデザイナーを務める山口さん
今年で20周年という「MOTHERHOUSE」のこだわりや特徴、
そして、心と体の整え方をお聞きします。
(2分30秒ごろから18分21秒ごろまで)
Q:「MOTHERHOUSE」20周年おめでとうございます、名前にはどういうコンセプトが?
A:MOTHERは尊敬する「マザー・テレサ」から、
HOUSEはバングラデシュに2年間滞在して、家が無い人が多いと感じて、
家=戻れる場所という所になれる会社や工場と考えた。
それを繋げてMOTHERHOUSEとした。
始めるきっかけは、大学院がバングラデシュでクラスメートがみんなベンガル人で
暮らすほどに知識を持っている人は、
英語ペラペラだけど休み時間に仕事を探していた。
『僕たちは大学院まで出ても職が無いんだ』と言っていた。
彼らは知的産業に目指していたが、実際は農業や製造業が90%近くを占めていて、
国のチカラを生かすような仕事は何かを考えた時「ものづくり」なのではと思い、
工場を持っている。
最初はカバンをバングラデシュで始めた。
Q:立ち上げた時は大変だったのでは?
A:一番は『信頼できる人は誰』という部分だった。
23・4歳の大学院生だったから、お互いに探りあいみたいになっていた。
当初はミシン3~4台で始めていた。
カバンから始めたのは、当時物産展があって、そこで「麻」と出会った。
現地の人は「バングラデシュのジュート(黄麻)はインドに勝っている」と言っていたが、
コーヒー豆が入っているような麻袋1つが1ドルちょっとで、
袋としてもっといいものが出来ないか考えて自然にカバンになった。
工場を作る時にどうしてもライン生産だけは止めたかった。
糊付けの人がずっと糊付けだけをしている工場を見て「この人の将来ってなに?」と
工場長と議論している時に、完成形まで作れる職人を育成することが
工場の一つのゴールだとなって、みんなでテーブル(グループ)を作ろうとなった。
それは非効率だと現場で批判が出たが、トートバッグで不良品が出た時に
トートバッグのテーブルの評価ちゃんとにつながるので、そうするとテーブルで競い合う
Q:工場を持つというのは大変ですよね?
A:コロナの時はすごい大変でした。
給料を払い続けなければならないのが6か国で発生して悪夢だったけど、
明けて海外出張で戻った時に、
すごく信頼してくれていて絆を作ってくれた機会でもあった。
<MOTHERHOUSE代表/チーフデザイナー・山口絵理子さんの整いソング>
音楽のある風景 / haruka nakamura
最初は旦那がリビングでかけていて知った。
これを聴くと掃除しようとか整理しようと思うようになった。
Q:整ったり時間や、自分と向き合う時間は?
A:移動が多いので飛行機の中が経営者やデザイナーのスイッチの切り替えになる。
歩いている時が整う。
身だしなみは基本的には気をつけないけど、その国・場所によってそのモードがあるので
それに逆らわないようにしている。
Q:今後の予定や、これからやってみたい事は?
A:埼玉出身だけど、埼玉にお店が無いので催事をします。
そごう大宮で5月13日から7月12日まで長期間行います。
※今後の活動などは「MOTHERHOUSE」のHPやSNSなどをチェックして下さい
【鈴木曜の放送後記】
すごいオーラがありました。
言葉に覇気のある方で、芯の強い所を感じた。
工場のお話などもっと聞きたかった。
トーク模様は、radikoタイムフリーなど、
TOKYOFMポッドキャストなどで聴く事が出来ます。
そして、番組では、あなたの「整う曲」へのリクエストや
「自分と向き合う」と聞いて思うことなど、メッセージを募集しています。
採用させて頂いた方には、
グルーミングブランド「AUGER」の
オリジナルキャップ(非売品)、コンパクトミラー(非売品)
人気のシステムカミソリのいずれかをプレゼントします。
どれが希望かもお書き添えの上、番組HPのメッセージフォームから、送って下さい。

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