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クリエイター対談/とーやま校長×久芳俊夫

ーーーートートバックのメッセージについてはどう感じましたか?

久芳「少し皮肉がきいているというか、ウィットに富んでいるというか。これは新鮮でしたね。なかなかない切り口だと思います」

とーやま「本当ですか? 嬉しいですね」

久芳「ただ、今回ご一緒するにあたって、どうすればもっとファッショナブルになるか、もっと面白くなるかということをいろいろ考えさせていただいたんですが、このメッセージに関しては、少しだけ手を入れさせていただこうかと思っています。ただ、これはこれで本当にいいんですよ。トートじゃなくてTシャツにさせてもらってもいいですし」

フテイヌをさらにファッショナブルに。この日の久芳さんからは様々なアイデアが飛び出した。

とーやま「でも、本当にこんなことになるとは思っていなくて…」

久芳「僕の方も、こんな素晴らしい作品に出逢えるとは思っていなかったです」

とーやま「ちょっと持ち上げすぎじゃないですか?」

久芳「いや、僕、本当に気に入っているんですよ、正直な話」

とーやま「嬉しいなあ。フテイヌ自身も喜んでいると思います」

ーーーー…あ、ちなみになんですが、久芳さん、“フテネコ”の方はいかがですか?

久芳「最高ですね」

とーやま「あれ」

久芳「フテネコはコンセプトもしっかりしていて、描き手の方の熱量も感じますよね」

とーやま「そうですかね」

久芳「ただ、フテイヌはもっと直感的な作品だなって。それぞれタイプが違うと思うので、どちらも甲 乙つけがたいです。ただ、僕はフテイヌの将来性にかけたいと思っています」

とーやま「冒険心をくすぐるってことですかね、フテイヌは」
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