鍼(はり)の実習に、あのカリスマが苦戦!?

画像続いて林さんがお邪魔したのは、幼児保育科のピアノの授業・・・
講義をしていただいた先生は・・・

「幼児保育科 出口雅生先生!」

そして一緒に授業を受けてくれたのは・・・
石長なつ紀さん(幼児保育科2年生)
山谷結さん(幼児保育科2年生)
鳴神晃くん(幼児保育科2年生)の3名。

さっそく学生に混じってピアノの講義を受ける林さん。大きなグランドピアノ、そして多くの電子ピアノが教室に用意されている中、林さんのピアノだけがなぜか超ミニサイズ!!

まあ、なんてかわいらしいピアノですこと・・・。

学生のみんなが次々にピアノの腕前を披露! しかし、林さんはまったくピアノが弾けません。真っ赤なミニピアノから響く音は、「ポロローン」という寂しそうな音だけ。

ついにピアノを弾くのをあきらめたのか、林さんは席を立ち、先生のピアノの横へ移動!! 先生の伴奏に乗って、林さんが踊り始めたではありませんかーーーーー!!

林さん:「いやー、先生のピアノってリズミカルで踊りやすいんすよね〜!! なんか、お遊戯会で踊ってる気持ちになってきちゃいましたー!! ソーランソーラン!」

先生の軽快なピアノのリズムによって、林さんがどんどん子どもになっていく・・・しっかり2曲分も踊った林さん。かなり満足したみたいです。
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子どもの目線になって教える先生になりたい!
派手なダンスを終え、授業も終盤。そこで林さんは学生にいろいろと話を聞いてみることに・・・

林さん: 「なぜ保育士になろうと思ったんすか!?」
石長さん: 「小さいころ、保育園に通ってました。それから保育士が夢になりました」
山谷さん: 「中学校のときに職業体験で幼稚園に行きました。そのときに保育士になりたいって思うようになったんです」
鳴神くん: 「僕は母子家庭で、母親が働いていて、面倒を看てくれる人の大切さをずっと感じてきました。だから僕は社会に出たら人に影響を与えられたらと思って・・・」
林さん: 「将来の夢ってあるんすか?」
鳴神くん: 「子どもに関わって何か少しでもいい影響を与えていきたいです」
石長さん: 「子どもの気持ちが分かって、何をしたら子どもが喜ぶのか? 安心するのか? そういうことを分かってあげられる保育士になりたいです」
山谷さん: 「子どもの目線になって教える先生になりたいです!」

画像 そんな目を輝かせながら答えてくれた学生のみなさんの言葉を受けて、出口先生もお話をしてくださいました。

“いっしょに子どもの未来を考えよう”

出口先生:「子どもが大好きで、あたたかい気持ちを持った学生といっしょに、子どもたちの未来を考えていきたいですね」

素晴らしいお言葉!! 出口先生、楽しい授業をありがとうございました!!

“受け継いだ優しさをきっと子どもたちに伝えてくれる”

今日1日、学生たちといっしょに授業を受けた林さん。
そこで林さんは、いったい何を思い、何を感じたんでしょうか?


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